焼牛や 頼実

えしぇ蔵 | 2011年9月8日

飲食店における「安い」という言葉の意味を再考してみようじゃありませんか。今の日本においては、特に飲食業においては大いに誤解されている言葉ではないかと思うのです。「安い」というのは、客の立場から見て、自分が与えられた物やサービスに対して払った代価が、自分の予想よりも低い額であった場合に使う言葉であると個人的には考えています。つまりある程度の品質があってこその話です。ところが巷で「安い」を売りにしている飲食店の中には、本当に「安い」だけであって他の一切の要素が失格であるケースが多々見受けられます。「安い」をとったら何も残らないというのは「安い」ではなく、「でたらめ」というべきです。北九州のこのお店に行ってみて下さい。清潔で臭いや煙に対する設備も完備された居心地のいい部屋で、質も状態も申し分ないお肉をたらふく食べて、一品一品しっかりと作られたサイドメニューも食べて、お酒もたっぷり飲んで、気持ちのいい接客も受けて、そして最後にあなたが払った金額を考えてみて下さい。必ず「安い」と思うはずです。それです。それが「安い」ということです。本当の意味での「安い」お店がもっと増えてくれるといいんですけどね。
(えしぇ蔵)
北九州市小倉北区紺屋町1-11 阿部ビル2F
093-522-1029

しらいし

えしぇ蔵 | 2009年7月14日

「行徳クリニック」の行徳先生のご紹介です。ここは酒が飲めるそば屋です。先生はよく二次会的に使われるそうです。他のお店で一杯飲んで、ほろ酔いで来てまたちょっと飲んでそばで〆る、みたいな。なんとも粋な飲み方ですね。そういうわけでかなり遅い時間まで営業されています。夜中でもそばが食べたくなったらオススメ。日本酒もいいもの揃えてありますし、そば屋のつまみの定番の板わさ、焼き味噌、だし巻き玉子、そばがきなどはもちろん揃ってます。そしてかんじんの蕎麦ですが、のどごしがよく、つゆの風味もよくてうまいんですなこれが。蕎麦だけでも充分勝負していけるでしょう。調べてみたら北九州ではそばの名店としてかなり有名だそうです。さもありなんですね。焼き味噌でもなめつつ、八海山でもちびりちびり飲んで、ほろ酔いのところでのどごしのいいそばで〆る。か~!最高ですな。
 
(えしぇ蔵)
 
北九州市小倉北区紺屋町4-9
093-521-2482

カツレツ専門店 伴天連(ばてれん)

えしぇ蔵 | 2009年7月8日

「行徳クリニック」の行徳先生のご紹介です。小倉駅前のアーケードの中にあります。こちらのカツレツは細部に至るまで徹底的にこだわっています。まず肉。これは当然ですよね。そしてパン粉、さらに油、とどめにソースまでこだわりにこだわって、いろんな細かい配慮と長年の努力の結晶という形でカツレツが出てくるわけです。おいしくないわけないですよ。口に入れた瞬間の感動はまだ覚えてます。圧倒的に肉質がいいのでそれだけでも高得点ですが、さらにその素材の良さを引き出すテクニックも素晴らしい。名前が示すとおり、店内はどこか異国情緒がただよっていて、なんとなく長崎にいるような感じがします。不思議な空間ですよ。お値段も安いから小倉駅前で食事する時には絶対候補に入れて欲しいお店です。
 
(えしぇ蔵)
 
北九州市小倉北区魚町3-4-17
093-521-4792

あぶり 炭屋

えしぇ蔵 | 2009年7月7日

「行徳クリニック」の行徳先生御用達のお店です。えしぇ蔵も先生と一緒に時々行きます。ここは鶏料理のお店なんですが、たたき、焼き鳥、すき焼きなど、いろんな形でおいしく食べさせてくれます。日本酒も焼酎も非常にいい選び方をされてて、お酒のメニューを見たら「いいねぇ」と顔がにやけてしまいます。うまい鶏料理と銘酒の組合せはたまらんです。1階はカウンターとテーブルですが、2階はお座敷になってて、人数が多い時は2階で食べれます。この2階がまたゆったりできる空間でして、居心地がいいんですねぇ。宴会にも使えます。えしぇ蔵はこのお店に行くたびにすごいと思うのは大将の目です。ホンモノを見極める、ホンモノを作り出す厳しい目です。ビシ!っと気合が入った表情、無駄のない動き、見事な手さばき、ほんとにほれぼれしますよ。儲けだけしか頭にない、適当にやってる飲食店のオーナーを集めて団体組んでこのお店まで連れてきて大将の仕事を見学させてやりたいです。やっぱりホンモノはかっこいいですよ。
 
(えしぇ蔵)
 
北九州市小倉北区鍛治町1-1-15
093-531-2409

耕治 魚町本店

えしぇ蔵 | 2009年7月4日

豚骨が標準となってる九州のラーメン界になんと昭和30年から東京風の支那そばで勝負してる老舗が小倉にあります。創業者(先代)は東京の老舗のそば屋の息子で、戦争で生家は没落し先代は小倉に移ってこの店を開店されたそうですが、当初はなかなか九州の人に東京風の支那そばがなじまず、かなり苦労されたようです。それから試行錯誤しながら努力に努力を重ね、少しづつ支持を得るようになって現在では北九州のラーメンを語る上で欠かすことのできない存在になりました。素晴らしいですねぇ。そのお味はと言いますと、スープは非常に上品に仕上がっててあっさりしてます。それにストレートの独特の食感が特徴の自家製の麺がうまくからんでたまらんのですねえこれが。客に対する感謝の気持ちとそれまでのいろんな努力というものがしっかり伝わってくる逸品です。坦々麺も好評ですし、中華のお店ですからメニューは豊富です。1階はカウンターですが上の階にも席があります。建物が縦に長いんで意外と広いです。店全体に上品なというかちょっと高級な雰囲気があります。小倉駅から近いですし遠方の人も行ってみて下さい。
 
(えしぇ蔵)
 
北九州市小倉北区魚町1-4-5
093-551-2849