白玉饅頭本家 池の家 鳥栖店

えしぇ蔵 | 2015年2月1日

佐賀大和インターから古湯温泉の方角に北上して行くと、”九州の嵐山”と呼ばれる風流な渓谷「川上峡」があります。そこでは白玉饅頭が名物として非常に有名で、老舗がいくつかあります。観光に行ってお土産に買って帰る、あるいはお店で食べて帰るには最高のおやつですが、普段なかなか川上峡まで行く機会がないのでもっと気軽に買えないかなと思っていたところ、鳥栖の17号線沿いに発見。いつも福岡から久留米に移動する時に通る道なので御用達にしています。この川上峡名物の白玉饅頭は白玉粉ではなくお米から作られています。その独特のもちっとした食感がたまりません。作るのに手間暇かかるものはやっぱり裏切らないですね。心をこめた丁寧な仕事を味わうという感じがして、おいしいと思うと同時にありがたいという気持ちもわいてきます。もちろん添加物は一切入っていませんから日持ちはしません。その日のうちに食べないといけません。日持ちのしないものっておいしいですよね。この刹那的なおいしさを是非多くの人に楽しんでもらいたいです。
(えしぇ蔵)
佐賀県鳥栖市布津原町62-130
0942-85-3741

サブロー

えしぇ蔵 | 2014年1月18日

特に料理が得意なわけではないのに、カレーを作る時だけは徹底してこだわるという知り合いがいました。予め食べる日を設定しておいて、数日前から作り始めるそうです。その気持ちすごくわかります。カレーは簡単にも作れますが、素材を厳選したり時間をかけてじっくり煮込んだり、手をかければどこまでもおいしくなりますからね。もっとおいしく、もっとおいしくと極めていくとそうなってしまうんでしょうね。中途半端なお店のカレーより個人のこだわりカレーの方がおいしかったりしますからね。逆に言えばカレーを柱とするプロの飲食店にとっては中途半端な仕事は許されないということになります。やはりプロは違うというものを客は食べたいですからね。そういう時には是非ここのカレーをお試し下さい。佐賀県産の黒毛和牛を使ったりワインを使ったりという素材へのこだわりはもちろん、ここでは一皿に丸々一個分のたまねぎを使うというのをウリにしています。4日間もかけて作られたカレーは、さすがプロの仕事には素人に出せないものがあると思わせてくれます。変わり種のカレー鍋も人気メニューだそうです。店内はおしゃれなカフェ風で、実際カフェとしても使えます。結婚式の2次会としてもよく使われるそうです。ただのカレーではなく、プロのカレーが食べたい時には是非どうぞ。
(えしぇ蔵)
鳥栖市本鳥栖町704-8
0942-82-9563

とす麺之介

えしぇ蔵 | 2013年9月12日

勇名とどろく「豊前裏打会」の一員のお店です。この「豊前裏打会」という名前を聞いただけで個人的には非常な安心感を覚えます。初めてのお店でも「あ、それなら大丈夫。おいしいはず」という印象を与えてくれます。この「豊前裏打会」というのは、北九州の小倉にある「津田屋官兵衛」というお店を中心にして集まったうどんの強者たちの会で、麺やだしに同じ製法を採用していたり、「麺に熱い想いを吹き込んだ一品を提供すること」・「いつも新しい個性を発信し続ける情熱を持ち続けること」(豊前裏打会ホームページ参照)という共通の心構えを持っています。実に筋の通った頼もしい集団です。福岡には数店ありますが、鳥栖ではここが唯一です(2013年9月現在)。もっちりとした心地よい食感の麺と様々な素材を使用しじっくりと寝かせた出汁の深い味わいには裏切られたことがありません。ボリュームも結構あるのがまた嬉しいんですね。味も量も言うことなしで、かつ良心的なお値段ですからそこにまた安心感があります。後で喉が渇くほど味の濃い出汁を使ったうどんのお店ばかりが目立つ昨今ですが、こういうお店もあることを多くの人に知って欲しいです。こういううどんをおいしいというのではないでしょうか?どうでしょうか?
佐賀県鳥栖市原町1272-1
0942-83-8008

手作りそば 風羅坊

えしぇ蔵 | 2009年7月13日

お店の名前が芭蕉の俳号とは知りませんでした。名前からしてすでにつかんでるって感じですが、中身もしっかりつかんでます。えしぇ蔵は常日頃飲食店に限らず、いろんな”ホンモノ”を探してますが、こちらのそばはその部類に充分入るのではないかと思います。作り手の姿勢がそばに出てるからです。ほんとにおいしいですよ。しっかり修行されたんだなと思います。そしておそらくその真摯な姿勢からして、今後もっともっとおいしくなっていくのではないかと思います。成長し続けるお店だと思います。ロケーションは三瀬トンネルを過ぎたところで車以外では行けませんが、ホンモノ出してればどこにでも客は来ます。そば好きでなくとも来客は多いみたいで、待たされることもあります。お店の造りも非常に好きです。古さを出そうとしてるのがわざとらしくなく、まわりの三瀬の自然にとけこんでます。えしぇ蔵としては今後ずっと見守っていきたいお店です。
 
(えしぇ蔵)
 
佐賀県富士町下合瀬1051-1
0952-57-2841

里味庵

えしぇ蔵 | 2009年7月13日

つくづく思うのは飲食店というのはいい仕事さえしていれば絶対にどんな場所であろうとお客さんは来るということ。それを実証するお店をいくつも見てきました。人里離れた山奥とかでもみんな口コミで情報を入手して尋ねて来るんですよね。そう考えると飲食店という商売は計算できる部分が多いと言えるかもしれませんね。山の中腹にあるこちらのお店は普通の民家を改造しているだけあって、通常ならここにお店は作らんでしょう、という所にあります。でもロケーションがいいので景色は素晴らしいですよ。天気のいい日に行けばその眺めも一つの馳走ですね。そしておそばは十割でコシもしっかりしてて文句なしのお味。そばの実の産地がいくつかあって、注文の時に選択できるというのがすごい!産地別の味の違いまでわからんけど、そこまでこだわるとこがすごい!そばつゆの味も指定できる。そしてそばがきがまたうまい!なんともいえん食感です。そばを打ってるとこを見学できますし、そば道場もされてます。興味ある方はどうぞ。福岡からはちょっと遠いように思えますが、二丈浜玉有料道路を使えば以外と時間かかりません。わざわざ行く価値はありますよ。大将の素晴らしい仕事を味わってみて下さい。
 
(えしぇ蔵)
 
佐賀県唐津市七山白木414
0955-58-2261

農家民宿 具座

えしぇ蔵 | 2009年7月8日

「佐賀天地農場」の三瀬もんさんのご紹介です。ご主人は三瀬もんさんのお友達とのこと。さすが三瀬もんさん、このお店は本当に素晴らしいですよ。ここは日本人の故郷ですね。古い農家を改造した非常に味のある民宿で、囲炉裏もあれば五右衛門風呂もあります。地元でとれる素材をいかした奥さんの素晴らしい料理も食べれてなんと一泊6,000円。お昼のランチのみだと1,000円。どう考えても儲かるはずはない。奥さんが「儲かろうと思っても儲からんもんですよ。それよりお客さんに喜んでもらうほうがいい」と語るのを聞けば全て伝わるかなと。奥さんの料理は素材の良さをさらにひきたてるような上品な味付けで食べてて体が喜ぶのがわかります。それに「まだ出るの?」というくらいいろんな料理が次から次に。でもおいしいから全部食べてしまうんだけど、野菜がメインなので後でもたれません。ご主人と奥さんの人柄はここの最大の魅力かもしれません。ご主人は100キロマラソンに出場するようなスポーツマン。お客さん連れてたけのこ掘りに行ったりするみたいで、まるで家族のようなおもてなしをしてくれます。非常に居心地がいい宿です。一日二組しか泊まれないので予約は早めがいいかも。皆さんも日本の故郷を味わってみませんか?
 
(えしぇ蔵)
 
佐賀県佐賀市三瀬村藤原1097
0952-56-2649

繁ちゃん

えしぇ蔵 | 2009年7月7日

馬のホルモン食べたことありますか?一瞬え?っと思うかもしれませんがこれがなかなかじゃなくてかなりいけるんですよ。比類なき超グルメのランドリー・キッチンの藤井社長が「ホンモノの馬のホルモン食わしちゃる!」と高速飛ばして連れて行かれたのがここです。見た目は普通のラーメン屋か居酒屋かって感じで全然構えてませんが、ホンモノというのはそういうもんですよね。食べてみらんとわからんもの。ここのホルモンがどうしてうまいのかを社長に理論的に説明してもらいましたが、まぁ理屈はおいといてとにかく食べて下さい。このうまさをどう表現しましょう?表現しきらんです。「ホルモンは馬が一番」という人の気持ちもわかります。ちょっと癖になります。一口一口をじっくり味わって食べたくなります。「噛めば噛むほど味が出る」とはこのこと。そして最後にラーメンのだしを足してラーメンを入れて食べるわけですがこれがまたタマラン。福岡の人でも高速飛ばしてわざわざ行く価値は絶対あり。味は一流でもお値段は庶民的。安心して食べに行って下さい。
 
(えしぇ蔵)
 
小郡市山隈229-10
0942-72-4320

第2つくしの里 手づくりとうふ工房 笑屋(わらや)

えしぇ蔵 | 2009年7月4日

障害者の方のための授産施設というのは無料ではありません。皆さんそれぞれ費用を負担して利用されています。ということは何らかの収入がなければいけません。そういうわけで福岡にもいくつかある授産施設ではパンなどを作って販売し、収入源とされています。田川にある「つくしの里」さんでは、豆腐を収入の大きな柱とすべく、頑張ってあります。この豆腐、国産白目大豆と、宮城県の蔵王の水を使うというこだわりようで、絹ごし、もめん、ざる、寄せはもちろん、プリンやレアチーズにまでアレンジされたりして品数も豊富に揃えてあります。この豆腐がホントにおいしいんですよ。えしぇ蔵は授産施設のものならなんでも紹介すると思われている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。おいしくないなら紹介しません。(障害者の方たちが一生懸命作っていますから、おいしくないなんてことはあまりないのが現状です。)商品は、田川とれたて市場「楽市」(田川市大字糒22-1 Tel:0947-49-2111)にて販売されています。リアカーにのせて販売されることもあるそうです。ここにまた純粋な魂が作る純粋な味があります。おいしいですからみんなで買って応援しましょう!
 
(えしぇ蔵)
 
田川市川宮1524-10
0947-42-9479

燻や(くんや)

えしぇ蔵 | 2009年7月4日

七山エリアは本当に恵み豊かな土地でして、取材のネタに困りません。遊びに行ったら寄りたいお店がいくつもあります。いいお店が多い地区にはいい自然があるのがお約束。温泉もあるしドライブや登山にも最適です。そんな時に必ず寄っていただきたいのがこのお店です。大分の久住高原のハーブ豚を原料としたハム・ソーセージはオランダやドイツで賞をとるほどの高品質を誇っています。本場のお墨付きというわけです。オーナーの田部さんの経歴はまさにホンモノの料理人、ホンモノの男の足跡です。不屈の魂をもって経験を積み、今やヨーロッパでも認められる腕となったわけです。なんと素晴らしい。賞賛の言葉も見つからないほどの強い生き方に感動させられます。そんなすごい人の作るハム・ソーセージを食べたいでしょ?是非食べに行って下さい。ギフトにも最適です。絶対に喜ばれますよ。
 
(えしぇ蔵)
 
佐賀県唐津市七山白木1027-3
0955-70-7170

ハム・ソーセージ工房 イブスキ

えしぇ蔵 | 2009年7月4日

皆さんも新聞やテレビでご存知のように、普通のスーパーやコンビニで売ってるハム・ソーセージには何が入ってるかわかりません。まずくて体に悪いものをなんで食べれましょうぞ!本来の製法できちんと作ってるお店で買いましょう。”スペイン風”がよければ「イビサ」ですね。そして”ドイツ風”がよければここです。本場でドイツで修業されて、習得した技術と魂を日本の地で再現してありますからおいしくないわけがない。なんせワールドカップの時にドイツのチームが食べて、非常に好評だったという話ですからその質の高さはわかるでしょう。当然ながら化学調味料、防腐剤、合成着色料など入ってませんし、安心して食べれます。一口でわかります。全然違いますよ。そして嬉しいことにお店の中で買ったハム・ソーセージを食べれます。しかもドイツのビールまであります!考えただけでもたまらんでしょう?ちょっと三瀬村まで遊びに行って、ここに寄ってドイツの雰囲気を漂わせる店内でビール飲みながらハム・ソーセージにかぶりつかんですか?ええ?ドイツに来た気分になりますよ。
 
(えしぇ蔵)
 
佐賀県佐賀市三瀬村藤原3796-3
0952-56-2781