この日記は全てノンフィクションであり、登場する人物・団体名などは全て実在のものです。
3月
3月31日(水)雨
暦を見て驚いた。今日で3月が終わり。まさに去って行った。あぁ今日は桜を散らす非情の雨だ。毎年思うがもうちょっと長く咲かないものか。まぁつかの間だからこそ美の極致となるのかもしれんけど。桜はすぐに散る。天才は早く死ぬ。これもまた人智を越える神の御技か。ワシなんざ何もなさずに九十くらいまでいくんじゃないだろうか。それもなんか情けないな。

なんだか知らんが仕事が多くて最近あたふたしている。ありがたいことだ。でも来週から連載小説もスタートさせるからその準備もしないといけない。まぁ今回のは出たとこ勝負的な作品だから多少気楽ではあるけど。

しかしアクセス多いな。読んでもらって嬉しいけど、こんなんで面白いとかいな。もっとなんかおもろくせんといかんな。

「桜」

桜並木を見ておもふ
見目うるわしきその花を
なぜに惜しげもなく散らす
花よ春よと待つ民を
ひととせ焦らす晴れ姿
桜雅な器量良し
桜つれない器量良し
 
3月29日(月)晴れ


http://www.youtube.com/watch?v=gliHl0xz5m4

「Sealed with a kiss」 Brian Hyland

Though we gotta say goodbye for the summer
Darling I promise you this
I'll send you all my love every day in a letter
Sealed with a kiss

Yes, it's gonna be a cold lonely summer
But I'll fill the emptiness
I'll send you all my dreams every day in a letter
Sealed with a kiss

I'll see you in the sunlight
I'll hear your voice everywhere
I'll run to tenderly hold you
But darling you won't be there

I don't wanna say goodbye for the summer
Knowing the love we'll miss
Oh let us make a pledge to meet in September
Sealed with a kiss

Yes, it's gonna be a cold lonely summer
But I'll fill the emptiness
I'll send you all my love every day in a letter
Sealed with a kiss
Sealed with a kiss
Sealed with a kiss


(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

「ちゅうで封ばして」
 
あたしたちは夏にはさよならば言わないけんばい
ねぇ あたしゃ約束するばい
毎日手紙であんたにあたしの愛ば送るばい
ちゅうで封ばしてね
 
そうたい 寒ぅて寂しか夏になろうばい
あたしゃからっぽになるばい
毎日手紙であんたにあたしの夢ば送るばい
ちゅうで封ばしてね
 
日差しの中にあんたば見ろうばい
どこででんあんたの声ば聞こうばい
優しゅうぎゅう〜てしちゃるばい
ばってんあんたはそこにおらんとばい

あたしゃ夏にさよなら言いとぉなかばい
愛がなくなってしまうてわっかとぉけん
9月にゃ会うて約束しちゃらんね
ちゅうで封ばしてね
 
そうたい 寒ぅて寂しか夏になろうばい
あたしゃからっぽになるばい
毎日手紙であんたにあたしの夢ば送るばい
ちゅうで封ばしてね
ちゅうで封ばしてね
ちゅうで封ばしてね


「花吹雪」
 
静かなり 弥生の末(すえ)の 花吹雪
 
3月28日(日)晴れ
何をするでもない、ただ羽を伸ばすだけの故郷の休日。それもまたよし。夕方の便で福岡に戻るべく空港に行くとすごい人だかり。何かと思えば転勤になる学校の先生を生徒が見送りに来ている様子。あっちで校歌斉唱、こっちで万歳三唱、なんとも微笑ましく懐かしい光景。まだ我が故郷には教師と生徒の絆ってものが健在なんだな。実にいいもんだ。
対馬の風はまだ冷たく桜はまだ見頃ではない。おとっつぁん、おっかさん、お達者で。えしぇ蔵はまた自分を探しに旅に出ます。止めてくれるなおっかさん。虚弱な胃腸が泣いている。男えしぇ蔵どこへ行く。白岳の山も今宵限り、生まれ故郷の対馬とも別れ別れになる首途だ。ああ、雁が鳴いて南の空へ飛んで行かあ。
 
「重荷」
 
父母の 重荷はいまだ 軽からず
思い残して 旅立つ辛さよ
 
3月27日(土)晴れ
親父の退院祝いと誕生日を兼ねて夕方の飛行機で帰省。年明けしばらくしてから親父は2ヶ月ほど入院した。さぞかし弱ってるだろうと思ったらいつもどおり畑をせっせと耕している元気さ。かなりほっとした。おふくろは相変わらず元気。人生の黄昏を迎えた両親にはもはや一切の憂慮を取り除いてあげたいが、四囲の状況はまだそれを許さない。あぁ我が力量の浅いことよ。
 
夜は正月以来の家族揃っての宴。賑やかな食卓はただそれだけで既にご馳走だ。
毎度おなじみもえちゃんネタも仕入れてきた。
 
姉:「こん子の成績にゃまいるよ」
ワシ:「どんくらいやと?」
姉:「もうね、国語が全然だめやと。中学ん時はよかったとに。特に漢文や古文がだめ」
もえちゃん:「過去にはこだわらん性格やちゃ」
ワシ:「あはははは!」
姉:「もうみんなあきれとると。お父さんが入院しとる時にもえに言った言葉が傑作よ」
ワシ:「なんて言ったと?」
姉:「試験が終わったてもえが報告したらね、『なんか書くことはあったか?』て」
ワシ:「あはははは!」
姉:「なんか一つ長所が欲しいちゃばってんねぇ。あんた長所はなんね?」
もえちゃん:「う〜ん、明るさかなぁ」
姉:「それだけかよ」
ワシ:「いいやん、それで十分や(笑)」

姉のぼやきは果てしなく続く・・・。
あぁそれにしてもおふくろのお煮しめの味は身にしみる。
 
「家族」
 
里芋と 高野豆腐と 椎茸と
酒と家族の 笑い声かな
 
3月26日(金)晴れ
仕事を終えてから福工大前駅近くの「万月」に飲みに行った。「東部ハウジング」のN嶋さんとA貞さんと一緒に。最初3人で飲み始めて、4人テーブルだから一つ空席なので電話攻勢で参加できるゲストを呼び出す戦法。1時間ほどいてゲストが帰ると次のゲストを呼ぶ。その都度話題が新鮮になって楽しいこと!これからちょくちょくこの方法で飲みましょうということになった。
あまりに楽しくてちょいと飲みすぎた。
 
「万月」
 
万月で 心も腹も 満ちるかな
 
3月25日(木)雨
昨日は焦った。帰宅してどっさりあるデスクワークに取り掛かろうとしたらパソコンの電源が入らない!どうもACアダプターがいかれたらしい。すっかりお手上げで何もできなかった。ESEグルメールの発行日だったりし、宿題は多いし。メールも来てるだろうし、急ぎの用があるかもしれんし・・・すっきりしないままただ本を読むだけ。そして今日、急いでACアダプターを買いに行き、帰宅してから鬼のように仕事を片付けた。今ようやく一息ついたところ。まったくなぁ。ACアダプターにゃ前のパソコンでも祟られた。あぁ早く家電から電源ケーブルなんてなくならんかいな。
 
今日、仕事中に「江田建設」の江田専務から電話があって、「しんぐさんにそっくりの人がテレビに出てました!」と言われた。いいえ、それ私です。お恥ずかしい・・・。
 
「不安」
 
パソコンが 見れぬ一夜の 不安かな
 
3月23日(火)雨



http://www.youtube.com/watch?v=hIuYd0GzMjs

「Johnny Angel」 Shelley Fabares

Johnny Angel
You're an Angel to me.

Johnny Angel, how I love him.
He's got something that I can't resist,
but he doesn't even know that I exist.

Johnny Angel, how I want him.
How I tingle when he passes by.
Every time he says "Hello" my heart begins to fly.

I'm in heaven I get carried away.
I dream of him and me, and how it's gonna be.

All the fellows call me up for a date,
but I just sit and wait, I'd rather concentrate on

Johnny Angel.
'Cause I love him.
And I pray that someday he'll love me.
And together we will see how lovely heaven will be.



(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

「ジョニー あたしの天使」
 
ジョニー あたしの天使
あんたはあたしの天使ばい

ジョニー あたしの天使 なんぼあの人ば愛しとるか
あたしゃあの人にはほんなこつかなわんと
ばってんあの人はあたしちゆう女がおるこつも知らんと

ジョニー あたしの天使 なんぼあの人が欲しいこつか
あの人が通るだけでなんぼドキドキするやら
あの人が ”よぉ” げな言うたんびにあたしん心臓はどっか飛んで行ってしまうばい

あたしは今天国におるばい
あの人とあたしが一緒におるとこば夢見るばい いっしょにおったらどげんやろかぁ〜

他の男たちからデートの誘いの電話があるばってん
それよか座って待っとくばい あの人のこと考えとくほうがよかばい

ジョニー あたしの天使
あの人ば愛しとるけん
いつかあの人があたしを好きになるごと祈るばい
そして天国がどげんよかとこか二人で一緒に見れるごと祈るばい


「懐メロ」
 
懐メロの 飾らぬ甘さ それもよし
 

3月22日(月)晴れ


今日も快晴。「ベジキッチン」のゴトー先生からのお誘いで、西区の農家さんのところまでアスパラガスを採りに行こうということになり、午後から出かけた。ハウスの中でにょきにょきと元気に伸びてるアスパラガスはまさに生きる力そのものだった。実にたくましいものを感じた。文句も言わずにグングン伸びる。人もまたかくあるべしだ。姫がせっせと収穫したアスパラガスは早速夜の食卓に。柔らかい食感には本当に驚いた。生命力そのものを体内に取り込んだような気がした。明日からの活力になるやね。
 
「アスパラガス」
 
まっすぐに 命のちから アスパラガス
 
3月21日(日)晴れ

一眼レフデジカメの練習がてら、花見がてら、西公園に行こうということになった。午前中デスクワークを片付け、昼前に出かけた。西公園に到着してみると3分咲きというところ。品種によっては満開に近いものもあった。桜を撮影しつつしばらく散策。今日は姫の練習なのでもっぱら姫ばかり撮影。



冷たい風を避けてくぼ地の日当りのいい場所で弁当を食べていると、テレビカメラやら集音マイクやら抱えた一団が近づいてきた。そして、「すいません、○○○ですけど、今お花見弁当特集っていうのをやってまして、よかったら撮らせて頂いていいですか?」と訊かれた。特に断る理由もないので承諾して弁当を撮影されたりインタビューされたりした。今日はえらく適当な弁当だったので姫はちょっと焦っていたが最後は開き直って笑いながら質問に答えていた。いやぁそれにしてもビックリした。こんなこともあるんだな。放送は木曜らしい。
 
昼食後、西公園近くのカフェでお茶した。その後は福岡市立少年科学文化会館へ移動。「九州フレッシメンコア リサイタル」を聞いた。男性の合唱団のコンサートだったがこれが非常に質が高くてビックリ。すっかり感動させてもらった。大学のグリークラブのOB会を母体として発展したらしいがどうりで筋金入りという印象を受けた。思いがけない至福の2時間になった。
 
コンサートの後は買物してから帰宅。夜はボルシチと赤ワインでうまし宴。
なんだか内容の濃い一日だった。
 
「三分咲き」
 
風はまだ 肌に冷たき 三分咲き
つぼみを愛でる それもまたよし
 

3月19日(金)晴れ

先日、姫が一眼レフデジカメを買おうと持ちかけてきた。ワシもそろそろ欲しかったのでそんじゃ買うかということになり、今日の夕方二人で買いに行った。当初はニコンかキャノンと固く決心していたのに、売り場でかなり詳しい店員さんを捕まえて一通り長所と短所を説明してもらったら、今なら絶対にPENTAXがいいというので店員さんを信じてPENTAXのK-7を買った。これがどうも正解だったようで性能はいいわ、使いやすいわでとりあえず全く文句なし。帰ってから説明書読みながら練習。早く覚えて姫に教えないといけない。
いいカメラを持つとどこかに撮影に行きたくなるのが人情。早速日曜日に二人で桜でも撮りに行こうということになった。
 
「PENTAX」
 
今までの 苦労を笑う PENTAX
 

3月18日(木)雨のち曇り
ようやく、本当にようやく長編小説の構想が出来上がりつつある。かなり悩んだが、いつか書こうと思ってたことを諧謔を交えて表現してみようと思う。恐らくかなり長いものになると思う。終わりを決めないで書き始めるのもいいかもしれない。「ESEグルメ」上で連載する予定。一応、週一回更新ということにしよう。「千の灯火」以来の連載。せいぜい頑張らにゃ。
サマセット・モームの「人間の絆」に大いにヒントを貰った。様々な方向性を模索してきたが、どうやら最も自分らしさが出るそれが見つかったような気がする。わかったからには書きまくるのみだ。証の得否は修せんもの自ずから知らんこと、用水の人の冷暖を自らわきまふるがごとしだ。
 
「歩む」
 
自ずから 知らんと欲して 歩むもの
もはや避けたる 歩まざる悔い
 
3月16日(火)晴れ
夕方、空港まで姫を迎えに行った。無事でなにより。ボストンバッグはぎっくり腰になりそうな重さだった。早速お土産の珍味は食卓へ。いろんな経験をしてきたようで、未だ心はソウルの街角という感じで楽しそうに話していた。
韓国はCDが安いので Michel Jackson のベストを買って来てくれた。主なところは全て網羅してあるおいしい選曲。思えばじっくり聞いたことはないので冥福を祈りつつしばらく浸ってみるか。
それにしても実に惜しい存在だった。神様は天才に長命は与えて下さらないのか。それとも伝説として現世に残すためにより早く呼ばれるのだろうか。

「ソウルの香り」
 
身に纏う ソウルの香りに 笑顔かな
 
3月15日(月)曇りのち雨

中国鍼灸院」さんでの会話。

呉先生:「えしぇ蔵はパソコンの仕事で食べていけるからスゴイね」
ワシ:「ギリギリですよ」
呉先生:

「もし今の仕事が駄目になったらえしぇ蔵はどうする?」

ワシ:「駄目になったらですか・・・?」
呉先生:「人は良くなった場合のことはいろいろ考えてるネ。次はあれしたい、これしたい、とね。でも悪くなった時どうするかはあまり考えてないネ」
ワシ:「なるほど、そうですね。う〜ん、私なら多分、不動産でもやるでしょうね」
呉先生:「あ、不動産の資格の試験はどうだった?」
ワシ:「いえ、まだ受けてないです。今年受けます。でもまだ受からないでしょう。とりあえずどんなもんか腕試しに受けてはみますけど」
呉先生:「うん。それがいいネ」
ワシ:「はい」
呉先生:「最近思うこと。今、景気悪いネ。こういう時は大きな会社にいるより、えしぇ蔵みたいに個人でやってるほうがいいネ」
ワシ:「個人で?」
呉先生:「そう。大きな船は沈んでしまうと大変なことになるネ。でも小さいボートならひっくり返ってもまた起こせばいいヨ」
ワシ:「なるほど」
呉先生:「ボートが悪ければ取り替えることも簡単にできるヨ」
ワシ:「なるほど」

毎度のことながら呉先生には何かしら教えられることがある。

今日の夜は「行徳クリニック」の行徳先生と、御用達の「松むら」で飲んだ。この店の料理はいつ来てもはずれがない。季節感があるし安いし。自然と先生との会話もはずむ。ついつい時間いっぱい長居してしまった。
それにしても飲食店というのは客の期待を裏切らないように質を保つのが命題なわけで、それは大変なプレッシャーだろうなと思う。挫けて妥協する店が多いというのは、それつまり人間の弱さなのかもしれんな。「松むら」の大将はすごいやね。

「春の雨」
 
春の雨 傘は無用の 酔い心地
 

3月14日(日)曇りのち晴れ

M島さん宅を訪問したり、「ヘアーショップ ムーヴ」さんのSOSに出動したりで午前中を終わり、午後は少しのんびりした後に長谷ダムへ走りに行った。だが今日はいつもよりへろへろに疲れてしまった。原因は昼飯。やきそばを作って食べたが1人前だけだったのでスタミナが切れてしまった。ワシは食べたものの消化が異常に早い。やきそばくらいなら2人前は食べないとダメだ。ことに走るなら尚更。それに今日は気温も高くしっかり汗もかいたのでスタミナの消耗に拍車をかけた。最後は手足の先に少し痺れがあった。帰って体重を測ると64キロ台だった。反動で晩飯はたらふく食べた。

長谷ダムの桜は春の舞台の袖で出番を待つかのように、つぼみに渾身の力をこめていた。開花は近い。42回目の春が来る。
 
「春弥生」
 
春弥生 桜当番 梅非番
 

(川柳「夜が明けて 蝿が当番 蚊が非番」のパクリです。)

3月13日(土)晴れ

今日から姫は韓国なので月曜までは自炊。予め今日のために「久山酒店」で買っておいた芋焼酎をどんなつまみで飲むかが問題。今日は「雷山千如寺」さんに行ったので帰りに「雷山地豆腐」を買って来た。姫が作っておいたふろふき大根もあるし、自家製明太子もある。それと冷蔵庫のキャベツと豚バラ肉を軽く塩をしてチャビーで焼いたみた。これで十分かなと。
さて、一人宴の始まり。テレビ見ながら楽しもうと思うが、あんまり面白そうな番組はない。しょうがないのでNHKのニュースなど見ながらちびりちびり。その昔、ワシが幼稚園の頃親戚のおばあちゃんが実家に寄宿してた頃があったが、おばあちゃんはNHKしか映らない白黒テレビを見ていたので、ワシが「NHKだけじゃ面白くないやろ?」と訊いたら、「NHKだけ見れたらよかよ」と言ってたことを思いだした。今になってそれがわかるような気がする。つまんねぇ番組が多いよな。
懐かしいな。おばあちゃんは火鉢で餅焼いてワシに食べさせてくれたりしたっけ。物腰に品のあるおばあちゃんだった。女性は肉体的に老化しても優しさと品性を失わなければ輝くものを持ち続けることができるということを証明しているような人だった。もう亡くなって久しいが実に美しい晩年を過した人だった。
思えば昔の日本の女性は品があったと思う。外見の美醜ではなく、心の品性を保つことで内側から光っていた。それこそ本当の女性の美ではないかと思う。要するに男は中身というが女も中身なのだ。
結局何が言いたいのだろうか?訳分からんな。とりあえず今はグレン・グールドの「ゴールドベルク組曲」を聴きながら「ポテトハウス」のポテトチップスを食べている・・・。
 
「芋焼酎」
 
芋焼酎 湯は少なめの 酔い心地
甘みの中に 夢をおふかな
 

3月11日(木)晴れ


http://www.youtube.com/watch?v=PlcTe73ghT4

「Rhythm Of The Rain」 The Cascades

Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I've been
I wish that it would go and let me cry in vain
And let me be alone again

The only girl I care about has gone away
Looking for a brand new start
But little does she know
That when she left that day
Along with her she took my heart

Rain please tell me now does that seem fair
For her to steal my heart away when she don't care
I can't love another when my hearts somewhere far away

The only girl I care about has gone away
Looking for a brand new start
But little does she know that when she left that day
Along with her she took my heart

Rain won't you tell her that I love her so
Please ask the sun to set her heart aglow
Rain in her heart and let the love we knew start to grow

Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I've been
I wish that it would go and let me cry in vain
And let me be alone again

Oh, listen to the falling rain
Pitter pater, pitter pater
Oh, oh, oh, listen to the falling rain
Pitter pater, pitter pater


(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

「雨の調子」

雨が落つる音ば聞きよる
俺はたいがいつまらん男やったて教えてくれよる
雨やらどっか行けて 俺ば泣かしてくれて
また一人にしてくれて

俺が好きやった子は行ってしもうた
新しか道ば探すげな
ばってんあの子は知らんばい
行ってしまう時にくさ
俺の心まで一緒に連れていったとば

雨て 教えちゃらんや? これあんまりやろ
あの子は俺の心ば盗んだとにからくさ あの子はなぁんも気にしとらんばい
あの子が俺の心ば持って行ってしもうたけんくさ もう他の人ば好きになれやせんばい
 
俺が好きやった子は行ってしもうた
新しか道ば探すげな
ばってんあの子は知らんばい
行ってしまう時にくさ
俺の心まで一緒に連れていったとば

雨て あの子に伝えちゃらんや? えらい愛しとるて
あの子の心ば燃やすように太陽に言うちゃらんや?
あの子の心に雨ば降らして 前んごと愛ば育てちゃらんや?

雨が落つる音ば聞きよる
俺はたいがいつまらん男やったて教えてくれよる
雨やらどっか行けて 俺ば泣かしてくれて
また一人にしてくれて

あ〜 雨が落つる音ば聞きよる
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ
あ〜 雨が落つる音ば聞きよる
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ


「雨」
 
せつなさを 雨にたとへて 歌にする
古今東西 想いは流るる
 
3月10日(水)雪
朝から結構寒かった。今日は飯塚方面に行くから峠が心配だったが、大野峠の一部こそ道の端に雪があったが通行には支障がなかったので安心していた。ところが飯塚にいるうちに雪はどんどん激しくなり、最後のお客さんが終わって福岡に戻ろうと八木山に向かうとパトカーがとうせんぼ。全面通行止めで通ってはならぬという。急遽八木山バイパスへまわった。こっちは通れたが同じように迂回した人が多かったようでトンネルの手前から渋滞。おかげでこの時期には見たくもない雪景色を見せられた。
あぁもうほんとにこれで寒いのは最後にして欲しい。寒いことがつくづく嫌になった。それはワシが年とった証拠と姫は言う。昔は「寒い」という言葉すら出なかったと。確かにそうかもしれない。基本的に暑がりだから。体質変わってきたかな?
 
「春の雪」
 
片足を 春にかけつつ 見る雪の
景色今更 感慨もなし
 
3月9日(火)みぞれ
寒いと思ったらみぞれ混じりの雨。なかなか春には手が届かず。待ち遠しいもんだ。
 
同人誌「午前」に正式に入会することになった。毎月の会合に出席しないといけないがなんとなく気が重い。というのは現会員の人はなんらかの賞をとったことがあるツワモノばかり。数多い同人誌の中でも「午前」は高く評価されており、かつて三島由紀夫や島尾敏雄も投稿したことがあるなど、由緒格式もそりゃあ立派なもんだ。要するにワシごときがいる場所ではないのだ。だがお世話になってるI元さんの紹介なので断るわけにはいかない。プレッシャーを感じるがまぁせいぜい「午前」の名声を汚さないように頑張らないといけない・・・。
それにしても会員の人の作品を読むとワシのレベルの低さを痛感する。未だに方向性にも迷ってるしな。あぁ我が文学はどこへ行きたいのか?
 
「道」
 
文学と ともにまよふか 生きる道
 
3月7日(日)曇り
姫が「仕事が早く終わったけん、鳥栖のアウトレットに行こう」というので急遽リカちゃん飛ばして鳥栖プレミアムアウトレットへ。
久々に服でも買おうかとあっちのお店、こっちのお店とブラブラ。ワシの好きだった「Seduction de Nicole」の店が福岡にはなくなったので、他に自分にあうブランドを見つけたいのだがどうもいいのが見つからない。姫にどんなブランドが似合うかいな?と訊いたら、「フクスケ」とかぬかしおった。チキショーめ!結局、ランニング用のシャツを1枚買っただけ。まぁでも欲しかったものだからいいか。

買物を終えた後は浄水通へ。ホワイトデーの先取りということで姫と地中海料理を食べに行った。たまには高級な美味もいいもんだ。今日のお店は接客が完璧だったが、後で領収書の明細見たらちゃっかりサービス料が入っていた。なるほどね。
 
「フクスケ」
 
我にあふ ブランドありやと 尋ねれば
フクスケといふ 姫にくたらし
 
3月6日(土)雨



今月の「江田建設」さんでの勝負はどうやらワシの勝ちのようだ。フフフ。
専務にはまた新しいお客さんを紹介して頂いた。度重なるご高恩に報いる術もなし。ただひたすら感謝、感謝・・・。(専務、いつもありがとうございます。)
 
思えばここ6年かもしくはそれ以上、広告も配布してなければ営業もしていない。既存のお客様の紹介だけでやってきた。まったくありがたい話だ。独立したての頃、ある社長さんに習った「背中で営業する」という言葉の意味がようやくわかってきたような気がする。とにかく期待を裏切らないことが大事だ。力の出し惜しみをしないこと。情熱を冷まさないこと。誠意を貫くこと。
 
星香園」さんの新商品が出た。濃い目の味の「男気煎茶」。それにしてもこのネーミング、どっかで聞いたような・・・?
 

 
「口コミ」
 
口コミに 勝る広告手段なし
 

3月5日(金)曇り

 
ル・シュクル」さんを訪問。今回の新作は「チョコバー」、「ミルフィーユ」、「カミーユ」。いつもながらどれもうまそー。奥さんはバレンタインの時にオーナーにコンビニのチョコをあげたらしい(笑)。毎日本物に囲まれているから逆に新鮮かも?
 
今日は姫が遅いので「えしぇ蔵クッキング」。帰りにさばを買って帰ったら姫もう帰ってるし!「いないふりするから作って」と言われてしぶしぶキッチンへ。さばの味噌煮を作る準備をしていてハッ!と気付いた。これ塩さばだった!危ない危ない。急遽焼いて食べることにした。そういえば普通の煮付け用のさばを取ろうとして、横にあった塩さばのほうがうまそうなので変えたんだった。ふぅ。毎度毎度ノーミスというわけにはいかない。豆腐も残ってたので豆腐ステーキと大根のみそ汁も作って完了。豆腐ステーキの仕上げに「尾道屋」さんの味しょうゆ「うすくち」をほんのちょっとたらすとうまくなることを発見した。「うすくち」ってかなり重宝する。
 
「さば」
 
塩さばと さばを間違ふ おろかもの
板場の修業 進歩は見えず
 
3月4日(木)曇り時々雨


 
http://www.youtube.com/watch?v=B01ICC0Fvr4
 
「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」
 
The Beatles の曲は全部で213曲ある。その中で一番好きな曲は何かと問われると、偏屈もののワシはもろもろの名曲をさしおいてこの曲を選んでしまう。これは中学生の頃からずっと変わらない。なぜかこの曲のエキゾチックな雰囲気が好きでしょうがない。ジョンが骨董屋で買った古いサーカスのポスターにインスパイアされて書いた曲で、酔っ払った時に聴くと幻想的な世界へ連れて行ってくれる。こういう曲を書けるところにジョンの天才さを感じる。
あ、サーカスといえば千早でやってたな。見に行ってみようかな。
 
「カイト氏のために」
 
カイト氏の ために今宵の トランポリン
素敵なショーが 開かれます
 

3月3日(水)曇り
 

http://www.youtube.com/watch?v=wJ_vSc3Bamk

40過ぎてこういうシリーズにはまってちゃいかんよなぁ、やっぱり。
 
「三開発」さんは居酒屋「円円(まろまろ)」を経営されている。店員として奥さんやとし子さんが入ることもある。だがこの二人はオフィスでもキャッキャと高校生みたいにはしゃいでいるので恐らくお店でもやらかしてるだろうなーとは思っていたが、やはりそうらしい。今日聞いてきた話。

奥さん:「こないだですね、お店にちょっと怖い人たちが来たんですよ」
ワシ:「怖い人たち(笑)」
奥さん:「そしてですね、スキンヘッドのおじさんにですね、『トイレどこ?』ち訊かれたとです」
ワシ:「ええ」
奥さん:「そこであたしが、『あちらです』って手をこう伸ばしたらちょどそこにおじさんのおでこがあってですね、わたしおじさんのおでこに空手チョップしてしまったんです」
ワシ:「あはははは!怒られんかったですか?」
奥さん:「いいえ。そこでおじさんも『あいた』って言ってですね、ちょっとかわいかったです」
ワシ:「『あいた』って?(笑)」
奥さん:「そう。それで厨房の人とか、とし子さんとか、みんな見とってですね、裏で腹抱えて笑いよるとです」
ワシ:「あはははは!」
奥さん:「みんながですね、『指つめないけんですよ』て言うとです(笑)」
ワシ:「あはははは!」
奥さん:「そういう失敗がいろいろあってですね、私がおったら仕事にならんきぃ、来んでくれちみんなが言うとです」

さすが奥さんだ。三開発にこの人ありだな。
 
「空手チョップ」
 
恐ろしや 空手チョップの オトシマエ
 
3月2日(火)曇り
リバティ」さんのスカッシュコートが完成したので写真撮影に行った。こんなすごいコートを自前で作ってしまうんだからさすがはガルシアしゃちょーだ。スカッシュを通して日本と韓国の架け橋とならんと奔走するしゃちょーの勇姿はいづれスカッシュ史に記されて永遠に残ることだろう。素晴らしすぎる。ワシもこの世に自分の仕事の跡を残してみたいもんだ。
 

 
姫から「ベジキッチン」さんのパソコンが壊れたという一報が入り、ちょうど近くを通ったので寄ってみた。見てみるとどうもモニターがご愁傷様の様子。本体には問題なかったのでゴトー先生もほっとしていた。ワシって基本的にパソコンの修理をした時が一番達成感を感じるかもしれない。引越ししたらそっちにも力入れてみるかな。
 
東部ハウジング」さんでもパソコン修理を頼まれた。Oさんは自宅のパソコンが起動しないということで対処方法を伝授しておいた。壊れた原因は変なサイトの見すぎと奥さんに言われたらしい。あぁ、さもありなん!Oさんならそうなりかねん。ぼちぼちにしとかないかんですよ。
 
「報酬」
 
報酬は 顧客満足 達成感
ちょいとお銭(あし)も 貯めてはみたし
 
3月1日(月)雨
兄貴を空港に送ってから仕事に行った。雨がひどくて飛ぶかどうか心配だったがなんとか無事に着いたと後で連絡が入った。久しぶりの故郷でゆっくり休みなっせ。歩き疲れたら全ての荷を降ろして休むが一番。

なんでも中古を買うのがすっかり癖になったのでたまにジュンク堂なんかに行くと新刊本の値段に驚く。あそこに行けば欲しい本が結構見つかるがなにせ高い。ジュール・ベルヌの「海底二万里」が欲しかったんだがジュンク堂で見てみると800円げな!ひぇー。ちょっときついなと思ってあきらめていたが今日ブックオフで探してみたらあったあった!横にあった「月世界へ行く」と一緒に買っても900円。お得だねぇ。状態もなかなかよかったし。本は中古に限る。
最近はすっかり海外文学にはまってなかなか抜け出せない。トルストイ、ヘミングウェイ、スタインベック、モーム、ジェローム、ルソー、チャペック・・・面白いったらありゃしない。引越しまでに姫の蔵書を読んでしまうかもしれない。
そういえば先週、新作を早く書いて下さいと催促があった。読んでばかりいてもいかんよな。書かなければ!
 
「ジュール・ベルヌ」
 
新作を 書かねばならぬと 思いつつ
ジュール・ベルヌと しばし旅する