この日記は全てノンフィクションであり、登場する人物・団体名などは全て実在のものです。
4月
4月30日(水)曇り時々雨

昨日の夕食の延長かと思われるような素晴らしい朝食を堪能した後、10時前に宿を後にした。
高速を使わず下道でのんびりと。そしてうきはでランチと買い物をした。ランチは「まぁぼや」で麻婆豆腐セットと坦々麺。そしてその数件隣の「miel」でコーヒーを飲んだ。その後、「こね屋 チゾン」でパンを買い、雑貨屋と窯元を覘いてから帰宅。さすがに疲れた。

ということで4月終了。

「うきは」

よその地と 思えぬうきは 美味の里

4月29日(火)曇り時々晴れ

29日と30日の泊りがけで九重の黒岳に登ることを前から計画しておいたが、天気予報が雨だったのでどうするか直前まで迷っていた。宿の予約がもう変更できなかったので、雨だったら明日登ることにしておいた。 今朝起きた段階では曇り。早朝に出発して基山サービスエリアで朝食を食べている間にかすかに空が明るくなってきて、九重インターを降りて目指す黒岳の登山口に着いた頃には少し陽がさしているぐらい回復していた。なんともありがたい話だ。
登山口の駐車場では山開きのセレモニーにたくさんの人が集まっていた。黒岳はちょうど今日が山開きだったらしい。あの大群がどっと押し寄せる前に先に登ろうとワシら2人はすぐに出発。
新緑がとにかく素晴らしかった。新鮮な薄い緑色の中にいるとワシらも染まってしまいそうだった。途中まではかつて登った平治岳と同じコースなので、かすかに残る記憶をたどりつつ登った。





風穴というのが途中にあるが、ここは年中雪が溶けないほどの冷気がこもった穴だ。近づいただけでひんやりとした。覗きこむと確かに雪があった。天然の冷蔵庫だ。



この風穴まではそれほどきつくはない。本番はここからだ。傾斜は一挙に厳しくなる。今日は姫の体調が良かったので途中で姫を待つことなく一気に頂上まで登った。眺望は素晴らしかった。日差しが厳しくなく、気温がちょうどよかったので体力の消耗が防げた。



昼食を食べた後、途中の分岐から天狗という岩山に寄った。これが実に奇怪な岩の集まりだった。巨人が岩を積んで遊んだかのように無造作に巨岩が重なって山をなしている。登るのも岩をつたっていくので若干危険性はある。頂上というのはつまり一番上にある岩なんだが、そこの上に立つのは結構危なかった。姫は立てなかった。今頃判明したが姫は高い所がだめらしい。なんともヘタレなさまを写真に撮ってやった。





帰路はさっさと降りるつもりだったが、この山はなぜか降りる方がきつく感じた。行けども行けども風穴の所に到着しない感じがした。道を間違えたかなと思ったほどだった。ようやく風穴について休憩してからさらに降りるわけだがそこからも結構道のりは長い。足の疲れはここ数年の登山では一番ひどかった。
最後は男池に寄って、澄み渡った水で顔を洗ってから登山口へ。 結局歩いた時間の合計は約5時間。



1時間ほどのドライブで宿へ移動。今回の宿は平治岳の時にも泊まった「福元屋」。5年ぶりだ。ちなみに平治岳に登ったのは2009年4月29日で5年前の全く同じ日。
この宿は安いのであまりホスピタリティや設備などに多くを求めることはできない。だがそれらのマイナスを料理の素晴らしさがカバーしてくれる。

風呂で登山の汗を流してからお待ちかねの夕食タイム。この宿の料理は素朴な田舎料理でありながら、繊細さもある自然な味で、とにかく絶品なのだ。出てくるもの全て絶妙の味で、ビールとともにしっかり堪能させてもらった。



食後は当然爆睡。今日のワシらは軟弱登山隊ではなかった。
 
「日記」

5年前 残した記事と 今日の記事
表現変わらぬ この情けなさ

4月27日(日)晴れ

姫と以前から行ってみたいと話していたとあるイタリアンにランチに行った。かなり期待していたんだが、久しぶりに外した。まぁこういうこともあるわな。
最初に出て来た水を一口飲んで、そのまずさに嫌な予感はしていた。今まで水がまずい店がうまかった試しはない。最も基本となる水に注意を払わない店がうまいわけがない。だがこの店は期待が大きかったので、初めての例外になって欲しいと願いつつ料理を待ったのだが儚い望みだった。 口直しにVITOでジェラートを食べて帰った。

今日は筋トレだけをするつもりだったが、姫が走りたいというので筋トレの後に5kmだけラン。明後日は久しぶりの山だから明日はおとなしくしていよう。

夜、DVDで「リクルート(The Recruit)」を観た。アル・パチーノとコリン・ファレル。まぁまぁという感じかな。姫は途中でからくりがわかったらしい。ワシはそういうのはいつも最後の最後までわからない。やっぱバカなんだろうなぁ。本当に何の取柄もないな。

「ハズレ」

イタメシや 時にははずす こともある

4月26日(土)晴れ

仕事が早く終わったので、夕方姫と10kmラン。今月これで120km。もう10kmぐらいいけるかな?

夜、DVDで「ゼロ・グラヴィティ(Gravity)」を見た。映像美に圧倒された。SF映画もここまできたかという感慨を持った。宇宙空間から見た地球や日の出の美しさは素晴らしかった。それとサンドラ・ブロックの演技!見てる側まで緊張で脈が速くなった。
ちょっと調べてみたが、宇宙開発に関する死亡者というのはかなりいるんだな。多くの犠牲の上に人類の技術の発展があるわけだ。後世に大きく貢献する死だ。
人間、自殺はさておき、死に方は選べない。でもどんな死であれ、それが後世にいくらかでも貢献するものであれば、それを選びたい。今までのところ特にこの世に貢献しているという実感がないからな。せめて死ぬ時ぐらい。

「最後の言葉」

死に際に 残したきかな 「これでよし」

4月25日(金)晴れ

4月から高速道路の料金が上がったのは知っていた。ETC割引に事前登録が必要というのも知っていた。だが今日、M島さんにETC割引や時間帯割引があまりおいしくなくなることを教わって慌ててWEBでチェックしてみた。
まず、休日割引は30%になる(期間限定で6月末までは50%)。夏からは休みに遠出する人が減るかもしれんな。
次に平日の通勤時間の割引が、利用時ではなく翌月に還元という形になる。しかも割引のパーセンテージは1ヶ月に10回以上使って50%、5〜9回だと30%になるが、4回までなら0!考えてみるとワシは九州自動車道を利用する回数が月に4回まではいかないので、割引はなしだ。
他にも深夜割引というのがあるが、0時から4時までなんてワシは夢の中だ。
というわけでどんどん元の”高い高速道路”に戻りつつあるような感じだ。自民党政権だなぁとしみじみ思う。かつてみんなが抱いた高速道路無料化の夢は散ってしまったな。

「高速道路」

アメリカの 高速道路や うらやまし
いつ乗ったやら いつ降りたやら

4月23日(水)晴れ

午後は暑かった。車の窓全開で移動した。

早朝と移動中と帰宅後と合計すると1日2時間は英語の勉強をしている。それ以外にもテレビで英語の番組を観たり、Youtubeで英語の動画をチェックしてどっぷり英語の世界に浸かっている。とにかく耳を慣らさなければいけない。


Youtubeでは日本在住の外国人のチャンネルをよく見る。これぞ生きた英語だ。非常に勉強になる。それにしてもYoutubeのチャンネル見てるとみんな楽しそうに動画を撮ってる。思えばワシも高校の頃、友達とラジカセでラジオドラマみたいなものを作って遊んだものだが、あの頃もしビデオや編集ソフトがあったら さぞかしはまっていたことだろう。おそらくYoutubeみたいなものにアップもしていただろうと思う。当時はようやくVHSやベータのビデオデッキが出た頃だったから、ビデオカメラなんて高嶺の花で誰も持っていなかった。今の若い人がしみじみ羨ましい。

とにかく1年である程度の英語力をつけたい。ワシももう45だ。ちんたらやってたらマスターした英語を使う期間が短くなってしまう。語学とお金は使わないと意味がない。気合入れねば。

「時を惜しむ」

覇気もなく 無為に過ごせし 若き日を
惜しむ暇すら 今は惜しけれ

4月21日(月)曇り
中国鍼灸院」さんで呉先生が、「モスクワの夜はふけて」というロシア民謡を教えてくれたので、それをロシア語と中国語と日本語で載せようと思ったんだがロシア語が文字化けするので断念。(いい曲なので検索して是非聞いて、歌詞も見て欲しい。)
中国では中学1年生から、国土の北半分の学校ではロシア語を、南半分では英語を習うらしい。教育にも外交政策を感じるな。先生は当時大連にいたのでロシア語を習ったそうな。先生にいくつか習ったが、スパシーバ(ありがとう)以外全部忘れてしまった!

中国の人は語学をマスターするのが早いがそれはどうしてかと先生に尋ねると、中国語は英語のように舌を口の上半分に上げて
発音することが多いかららしい。日本人はそれに慣れていないから英語の発音が下手なんだそうな。なるほどね。

ワシも日々英語と格闘中。あ〜早く流暢に話せるようになりたい。

「福岡の夜はふけて」

過ぎし日の つきぬおもいで 抱きしめて
ただ福岡の 夜はふけゆく

4月19日(土)曇り
夜、DVDで「声をかくす人(The Conspirator)」を見た。リンカーン暗殺に関与したという容疑でアメリカ合衆国連邦誕生後に初めて死刑になった女性の話。非常に心に残る作品で、感動した。この監督いい仕事するなぁと思って調べてみたらロバート・レッドフォードだった。さすがだ。この人の作品はしみじみと心に残るものばかり。そしてどれも文学的だ。「リバー・ランズ・スルー・イット(A River Runs Through It)」も「モンタナの風に抱かれて(The Horse Whisperer)」も良かった。本当にいい仕事をする人だ。
 
「名作」

名作や そして一つの 美学かな

4月18日(金)曇り
可能な限り低予算で英語をマスターしようと思っている。そこで欠かせないのがYoutube。ちょっと検索しただけで英会話のチャンネルがどっさりヒットする。膨大な量だ。しかも無料!本当に学校で習っている感覚で見れるチャンネルもあるし、映画の場面で学ぶものもある。それぞれが個性ある教え方をしていて飽きない。今4つほどチャンネル登録して毎朝毎晩見てる。
ただで英語を学べるなんて、学生時代を思えば夢のようだ。これからの時代、独学でマスターしたという人も増えてくるかもしれない。これこそYoutubeの最たる活用方法だ。
 
今日も10kmラン。今月これで90km。2日に1回のペース。いい感じだ。来週はぼちぼち行こう。

「学ぶ喜び」

昨日まで わからぬものが 今日わかる
今頃知るや 学ぶ喜び
 
4月17日(木)晴れのち曇りのち雨
記録としての筋トレ覚書。現在のトレーニング内容。

[筋トレの日のメニュー]
プッシュアップ3種 各16回×3セット 合計144回
アームカール 左右各10回×2セット
ショルダーシュラッグ 10回×2セット
ワンハンドローイング 左右各10回×1セット
リストカール 左右各10回×1セット
コンセントレーションカール 左右各10回×1セット
サイドベンド 10回×1セット
ダンベルベンチプレス 15回×1セット
シットアップ8種 各40回×1セット 合計320回
ストレッチ

[ランの日のメニュー]
ランニング10km
シットアップ8種 各40回×1セット 合計320回
ストレッチ


やっと腹も割れてきた。本当にやっとだ。

「腹直筋」

掘り当てた 脂肪の下の 腹直筋

4月15日(火)晴れ
ウイルホーム」さん、「不動産のトーカイ」さん、「住まいのイシダ」さんとまわって、その後に個人のお客さんを訪問して帰宅。それから10kmラン。帰ってから腹筋とストレッチ。
 
今日はえしぇ蔵クッキング。メニューは、さくらご飯と鶏肉の照り焼き梅風味、そして豆腐の味噌汁。どれもまずまずの出来。
今日はなぜか味噌汁の味がイマイチ決まらなかったので姫が帰宅してから味見してもらい、アドバイス通りにしたら途端に味が落ち着いた。不思議だ。さすが人に教えるだけのことはあるな。
 
今日のランは気温が高くていつもより疲れた。暖かくなると走るのが楽しいが、暖かすぎると今度はスタミナに影響してくる。オールシーズン気持ちよく走れるようになるには数年かかりそうやな。

「万年素人」

定番を 作る時でも レシピ見る
進歩見られぬ 万年素人

4月14日(月)晴れ

肩の痛みもすっかりとれてどこもなんともないが、とりあえず行ってしまう「中国鍼灸院」さん。

「松」

呉炳宇

群草遮光因松小、(草群れて遮光し因って松小さき)
忍寒耐霜秋見天。(寒を忍び霜に耐え秋天を見る)
春吐新枝身更大、(春新枝を吐き身更に大なり)
何畏昔日蒿覇王。(何ぞ畏れん昔日の蒿の覇王)
 
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)
 
松は小さい時は草にいじめられて光もあたらんばってん
いろんな苦労に耐えたら秋には草もなくなって天が見えるて
春には新しい枝も出て身体も大きくなるばい
立派になりゃ昔いじめられた草やらどーもなかばい


わかるなぁ、この詩の意味するところ。いつかあいつを見返したいっていうのは一つの強力なモチベーションであることは間違いないな。
でも実際に見返せるようになった時には、そのことはもうどうでもよくなってることが多いわな。それがつまり成長の一つの証なんかな。

「松」

昔日の 蒿の覇王を 見返して
何をおもふや 大成の松

4月13日(日)雨

終日雨。ランチに「ハイダル」のカレーを食べてからマリノアへ。滅多に行かない服の買い出し。

夜、DVDで「ハート・ロッカー」を見た。ワシは2回目。
この映画の緊張感は独特のものだ。ドキュメンタリー的な雰囲気もあって、なるほどオスカーとるのも頷ける。いい映画だ。

今日、ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」を読み終えたが、この本を最後にしばらくは本断ちをすることにした。そしてういた時間を全て投入して、徹底して英語を勉強することにした。いずれ仕事で必要になると思うので、実戦で戸惑わないようにしっかりと実力をつけるのだ。とりあえずまず1年、どっぷり英語に浸かる。1年後にどれだけ上達してるいるか楽しみだ。
人生気合だ。

「英語力」

乏しきに 今頃あせる 英語力

4月12日(土)曇り
今日は筑後巡回。「スマイルホーム」さん、「江田建設」さん。「星香園」さん。
夕方は不動産の打合せ。

今年も新茶の季節になった。「星香園」さんでは新茶予約の受付中。今年の出来はよくなりそうということで楽しみだ。ゴールデンウィークは毎年恒例のテントセールをされるそうな。ドライブの途中に寄ってお茶飲むには最適。



夜はアクアパッツァをつまみに、去年のイタリア旅行で訪れたオルヴィエートの思い出に浸りながらオルヴィエート・クラシコを飲んだ。 あの夜の散歩はよかった。車さえなければ中世そのままのオルヴィエートの街並み。素晴らしかった・・・。
あぁイタリアの風が呼んでるなぁ。





「オルヴィエート」

ほろ酔いに おもひかえすや 石畳
旅の記憶は 良きつまみかな
 
4月10日(木)晴れ
昨日から6人の人に同じ質問を受けた。
「XPはもう使えなくなるのか?使い続けるとまずいのか?」
あぁいう告知をすればユーザーは不安になるわな。そうさせといて買替を誘うわけだ。どうかと思うがな。
本来、作り手からすれば自分が作ったものを長く大事に使ってくれるお客さんほどありがたく感じるものではないだろうか?いつまでも古いものを使っている人の面倒はみないという彼らの姿勢には大いに疑問を感じる。

「不思議」

不可もなく 壊れぬものを 使うなと
作りしものが 説く不思議かな

4月6日(日)晴れ
今日は姫と10kmラン。姫のペースに合わせると楽だ。そういう気楽なランの方が脂肪は燃えてるはず。一人だといつのまにかペースが上がっているので脂肪燃焼の効率は悪いだろうな。それにしてもまだ寒い!

夜、DVDで「王になった男」を見た。黒沢明の「影武者」を連想してしまうが、これはこれで結末が思わぬ展開で面白かった。それにしてもイ・ビョンホンの一人二役の演じ分けの見事さに脱帽。
 
「春先」

何を着る 迷う身は春 風は冬

4月5日(土)雨
仕事がキャンセルになって時間ができたので、姫を連れて久留米の「石橋美術館」に行った。同じ敷地内のホールには何度も市民オーケストラを聞きに来たのに、美術館にはまだ来たことがなかった。だから青木繁の名作がここにあることすら知らなかった。何気に来たのに大きな感動を得られたのでよかった。
青木繁の「わだつみのいろこの宮」の前に立つとしばらく動けなかった。画集などで何度も見たがさすがに本物の前では感性全て吸い取られるような感動があった。
「海の幸」もまた同様。この作品はワシが高校の美術部の頃に部員みんなで体育祭に校舎に飾る大きなサイズで模写した思い出があるので、本物を前にしてまた感慨もひとしお。
他にも大好きな佐伯祐三、梅原龍三郎も見れたし、独特のタッチの坂本繁二郎にも感銘を受けた。
たっぷりと日本の洋画を堪能できた一日だった。
 
「絵筆」

今まさに 魚かかえる 人にあふ
蘇りしか あの日の絵筆

4月4日(金)晴れ
不動産の仕事で帰りが遅くなったが、なぜか妙に体力が有り余っていたので夜9時から10kmラン。舞鶴公園では夜桜の花見客で盛り上がっていた。おそらく昨日の雨風で桜の花びらはほとんどないだろうに。

走ると自分の体調がよくわかる。そして今の状況の原因を考えながら走ることが多い。今日はなぜ調子いいのか?今日はなぜきついのか?なにがしかの法則がつかめれば走ることがいつも楽しくなるだろうけど、それがわかればプロのスポーツ選手も苦労はないわな。まぁ無理とはわかりつついつも考えてしまう。

塩野七生の「海の都の物語」全6巻を読み終えた。この本のおかげでベネツィアがより一層好きになった。また行かずにおらりょうか。今度はゴンドラで運河を楽しむのだ。
次の本は恩人に頂いたバルザックの短編集。

「海の都」

盛衰の 織りなす時は 一千年
全てを知るは ラグーナの波

4月1日(火)晴れ
最近はエイプリルフールのネタが企業規模で非常に手がこんでいて面白い。今年一番笑ったのは、
”auとデアゴスティーニが「週刊スマホを作る」を創刊”
毎回パーツが送られてきて、少しずつ組み立てていくらしい。完成まで10年かかるとのこと。しかもそれで出来上がるスマホのスペックはめちゃめちゃ低い。待ち受けできるのは40分だけ、通話時間は2分40秒、カメラの解像度が32万画素、重さ1.2kg。笑ってしまった。

「画素数」

画素数に 昔感動 今笑い