この日記は全てノンフィクションであり、登場する人物・団体名などは全て実在のものです。
6月
6月29日(金)曇り
数日前、瓶を落として洗面台のふちを欠けさせてしまった。いろいろ調べてみたが人工大理石の修理は困難ということであきらめるしかないかと思っていた。ところがどっこい、水廻りの修理の専門の業者がなんとすぐ近くの平和にいるではないか!早速連絡をとって今日メンテに来てもらった。そして2時間ほどの作業の後、実に!実に見事に復元された!これにはかなり感動してしまった。これぞプロの仕事だと思った。
ということでお礼の意味も含めてここでご紹介。

メンテックシステム株式会社
http://maintech2.blog24.fc2.com/
福岡市南区平和2-28-8-1F
TEL : 092-405-6558

その技を以下にご紹介。

この状態が、



こうなるんだからすごいやねぇ。感動だまったく。




「匠」

人成せぬ こと成してこそ 匠かな

6月28日(木)晴れ

今住んでるマンションを買った時の営業マンと大橋の焼き鳥屋に飲みに行った。非常に興味深い話をたくさん聞かせてもらった。できる営業マンがいかにしてサバイバルゲームを生き残っていくか、そのノウハウの一端を伝授してもらった。
同時にこの人は自転車のロードの達人でもあるので自転車のこともたくさん教わった。ワシの自転車はクロスだが、ロードを是非始めるようにと説得された。 今度一緒に自転車の大会に参加しましょうということになった。自転車の世界もはまり甲斐があるよなぁ。まずは身体作らないとな。

「Last Man Standing」

最後まで 生くる者こそ 杯をとる

6月27日(水)雨

金沢の母が来福した。
今夜はお土産の金沢の味覚で宴。 それにしても金沢の産物でまずいと思ったものは一つもない。本当に食に恵まれた街だ。
金沢の母の父親、つまり祖父の戦争体験の話を聞かせてもらって非常に興味深かった。一人の人生があって、その後に続く人のそれが形成されるわけで、どれか一つが欠けてもそこで流れは止まってしまう。ワシらが平和に暢気に暮らせるのは艱難辛苦を全身で受け止めた先祖のおかげ。日々感謝すべきだな。

明日から母と姫は釜山に旅立つ。天気が回復しそうだからよかった。いい旅になりますように。

「笑顔」

和むもの 母と娘の 笑顔かな

6月25日(月)曇り

今週は「中国鍼灸院」さんでスタート。

「心安命長」

呉炳宇

口尾縄結限魚動、(口と尾縄で結びて魚の動きを限れば)
離水二日鯉仍活。(離水して二日鯉なお活きる)
人患大病心安定、(人大病を患いても心安定すれば)
災去病消命長活。(災い去り病は消え命長し)

(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

口と尾ひれば縄で縛ってから動けんごとしたらくさ
鯉は水が無うしてん二日も活きるとじぇ
人間も病気になってんイライラしたりせんどきゃ
病気もそがんひどうならんで長生きすると

魚の鰓から口に通した紐を尾鰭に結んで魚を弓状にして動けないようにすると、実際に水なしでも二日は生きることが証明されたらしい。つまり魚はバタバタ動くことで寿命を縮めるので、動きを呼吸だけに限ればそれだけ長生きするという理屈らしい。
人間も病気や災いの時にはまず落ち着くことが大事という教訓だな。


夜、「瞳の奥の秘密」というアルゼンチン映画を見た。これまた傑作。

「静」

災いの 来て人初めて 試される
静かなるもの 多くを悟る

6月24日(日)雨

午前だけ仕事。「マツノデザイン店舗建築」さんへ。

しゃちょー: 「デスクトップ整理せないけんね」
ワシ: 「こういうの必要ないなら捨てましょう」
しゃちょー: 「あぁ、こういうのね。スッキリしたね。よし!とぉねぇぇのぉぉぉぉ〜♪」
ワシ: 「なんですか、いきなり(笑)」
しゃちょー: 「とぉねぇぇのぉぉぉぉ〜かわぁかぁぜぇぇぇ♪〜よしきぃぃりぃぃのぉぉぉぉ〜♪」
ワシ: 「なんの歌ですか?」
しゃちょー: 「大利根無情よ。知らん?」
ワシ: 「知らんです」
しゃちょー: 「三波春夫よ。これずーっとラジオで流れよったけん頭に残っとるんよね」
ワシ: 「それがなぜ今ここで出るんですか?」
しゃちょー: 「そこがわからんとたい。なんで出てきたか。俺の脳みそどうなっとるんか」
  (Youtubeで検索してみた。)
ワシ: 「あぁ、これですか
しゃちょー: 「そうそう。それそれ。」
ワシ: 「昭和34年ですよ!
しゃちょー: 「佐原囃子が聞こえてくらぁ・・・想い出すなぁ・・・」
ワシ: 「・・・・・・
しゃちょー: 「・・・行かねばならぬそこをどいて下され、行かねばならぬのだぁぁぁぁ〜・・・」
ワシ: 「・・・・・・

今日は「大利根無情」について学んだ。

「大利根無情」

口ずさむ 利根の川風 よしきりの
いつのまにやら 二番の歌詞に

6月22日(金)晴れ

筋トレをする日に仕事で疲れてたり体調がいまいちだったりするとサボりたくなることもある。そういう時に気合を入れる絶好の方法を見つけた。youtubeで人がトレーニングするのを見ることだ。俳優やスポーツ選手がトレーニングしている動画が大量に公開されているから検索するのに苦労はない。ワシが見るのはWWEのThe Rock。以前、よくアメプロを見てたがその頃からファンだった。彼のトレーニングを見てると血が燃えてくる感じがする。あれだけ鍛えるからあんなになれるんだ、ワシのトレーニングなど児戯に等しい、ワシもがんばらにゃ!と気合が入る。不思議なもので気合が入ると身体が熱くなってだるさがなくなるので全然頑張ることができる。今日もその方法で徹底的に鍛えた。
 
トレーニングをする時に同じことをしている人が周囲にいると1人でする時より気合が入るものだ。例えばジムに行けば頑張ってる人がたくさんいるので自分も頑張れるし、ランニングも田舎を1人で走るより大濠公園でたくさんの人に混じって走るほうが頑張れる。いわばモティベーションの借用だな。youtubeもそれと同じ理屈だろう。

「気合」

人流す 汗見て気合 もらふかな

6月19日(火)曇り時々雨

ウイルホーム」さんにいる時にすぐ近くの交差点で事故があった。ここは事故が珍しくない交差点なので普段はわざわざ見に行くことはしないのだが、今回は音が半端じゃなかったので思わず走り出てしまった。見るとRV車と軽が衝突して軽のほうは横転していた。運転手はまだ中に閉じ込められていたので、すぐに近所の人が10人ほど集まって運転手を助け出し、エンジンを切った。幸い運転手は軽傷だった。RVのほうはフロントに少しダメージがあるだけなのに、軽は横転してしまうのを見ると 軽自動車の脆さをつくづく思い知らされた。

事故直後からすぐに人が集まって助けに入るのを見て(ちなみにワシも行ったがなんのたしにもならなかった)、あぁ福岡っていいなぁ、日本ていいなぁとしみじみ感じてしまった。人情や思いやりのある環境てのが一番だな。

「軽自動車」

横転を見て知る 軽の脆さかな 

6月17日(日)晴れ

午前中はもえちゃん一家の買い物につきあって、午後は自転車で那珂川のミリカローデンに行って筋トレした。久しぶりにチェストプレスをしたが、まだ95kgは上がらなかった。週に3回の筋トレでばっちり鍛えてるつまりだったが、わずか2kgの壁の厚いこと!これはおそらく今の筋トレの内容では超えられないということだろう。やはりメニューを見直す必用がありそうだ。
目指すところは体重を70kg台に乗せることなく、100kgを上げること。体重があれば重いウェイトが上がるのは当たり前だ。太らずに上げないと意味がない。
それにしても那珂川までの自転車往復だけでも結構な運動になる。でも考えたらそれで有酸素運動が省略できるので、ジムでは筋トレだけをやればいいから逆に効率的かもしれない。

「美酒」

美酒は待つ 我三桁を 上げるとき

6月16日(土)雨

朝から夕方まで降りどおし。今日は筑後方面をまわったが筑後川の水量はすごかった。最後は星野村だったが、谷合を流れる川は心配になるほど水嵩が増していた。
 
帰宅すると来客が待っていた。姉夫婦ともえちゃんが泊りに来たのだ。食事しながら例によってもえちゃんに笑わせてもらった。本人全くウケを狙ってないから余計面白い。
もえちゃんは学校で「小笠原流」の礼儀作法を習っている。これは非常に興味深いことだ。若い世代に日本の伝統的な礼儀作法を基礎から教えるなんて、素晴らしい試みだと思う。

室町時代に足利家が大名に対する権威を誇示するために、小笠原家、今川家、伊勢家に礼法を確立させたらしい。お小笠原流が最も広く知れ渡っており、今でも日本古来の礼儀作法とくれば小笠原流というのが一般的だ。それを習えるなんて恵まれた話だと思う。いざ習おうにも師匠を探すのに一苦労の時代だからな。(もえちゃんの師匠も毎週東京から通っているらしい)

もえちゃん: 「ごせっくて知っとる?」
ワシ: 「五摂家か!そんなのまで習うと?一条とか九条とか?」
もえちゃん: 「違う違う。五節句」
ワシ: 「五節句か。知らん」
もえちゃん:

「これよ。ここ書いてあるやろ?人日、上巳、端午、七夕・・・それとこれ、じゅうしょう?」

ワシ: 「重陽(ちょうよう)やろうもん。あんた、重傷て書いとるよ」
もえちゃん:

「そうそう!ちょうようやった!」

ワシ: 「重傷てあんた、死にかけとるやないかい」
もえちゃん: 「ぶびは・・・めにたたぬかはびとして・・・」
ワシ: 「ぶび?なんそれ?ちょっと見せて」
もえちゃん: 「めにたつならば・・・それもぶび」
ワシ: 「無躾(ぶしつけ)やろうもん。
もえちゃん: 「そうそう!ぶしつけやった!」
ワシ: 「無躾は目に立たぬかは躾とて目にたつならばそれも無躾か。いいねぇ

「ウケねらい」

ウケねらい 目に立たぬかはウケルとて 目に立つならばすべるなりけり

6月14日(木)晴れ

ブライダルミュージアムビッビ」さんのリニューアル工事が間もなく完了する。有名なデザイナーが入ってるので随所に斬新なデザインが見られる。新宮ではかなり異彩を放つかもしれない。東京あたりでも張り合っていけるのではないか?という感じだ。圧巻は古い打掛や帯を解いて作った壁だ。実に素晴らしいもので思わず足を止めてしばし見入ってしまう。これは内装ではなく芸術だと思った。
新装オープンが楽しみだ。



今日は第二次IKEA作戦の日だったのでお昼は姫とIKEAでホットドッグ。飲み物はお代り自由だがこのエリアは立って食べないといけないので長居はできない。考えたもんだ。
IKEAは商品のデザインだけでなく、店内の細かい部分まで興味深い発想を見ることができる。北欧の人の考えることがなんとなく感じられるから面白いもんだ。

ところで6月は水無月だが、梅雨なのになぜ水無月
?と思って調べたら、”無”というのは”ない”という意味ではなく”の”という意味で使われているらしい。つまり水の月だ。そのまんまだな。

「水無月」

梅雨なれど 水無月といふ こはいかに
「な」は「無」にあらず 「の」とおもふべし

6月13日(水)晴れ
いつだったか酔っぱらった勢いで「日本文学館」というところの小説募集に応募しておいたんだがすっかり忘れていた。それが今日電話が来て、「吉雄君行状記を本にしませんか?」と言われて思い出した。話を聞いてみると「内容も面白く、ボリュームもあるので・・・」とえらく褒めてくれる。おぉやっとワシにもチャンスが来たかと思ったが、一つ気になったので質問してみた。「こちらも費用負担がありますか?」答えはYESだった。つまり共同出版というわけだ。やっぱりね。あの問題になった新風舎と同じ商法だ。一部では”出版詐欺”ではないか?と言われているやつだ。どうりで話がうますぎると思った。費用を出版社と折半して売り出して、出版社は広告を出してプッシュしてくれるという形だが、ネットで調べてみると、やたら褒められたのでその気になって出版したが、数百万負担させられるだけで終わったという人が多かった。成功する場合もあるので詐欺とまでは断定できないがなんとも微妙なグレーゾーンの商売だ。いづれにしろそんな金はないのでうっちゃっとこうと思う。しかしまぁ、夢を追う人の熱意につけこむような商法というのはどうかと思うがなぁ。
 
「夢を買う」

銭金でかなふ そもそも 夢でなし

6月11日(月)晴れ
というわけで、「中国鍼灸院」は呉先生の今日の漢詩はこれ。

「淡食養生」

呉炳宇

美味多食五臓滞、(美味多食五臓を滞らせ)
味淡少食六腑通。(味淡少食六腑を通す)
人参殺人常有奨、(人参常に人を殺めて奨有り)
大黄救人多無功。(大黄多く人を救いて功無し)

(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)

うまかもんばっか食べ過ぎよったら内臓の動きは鈍うなるばってん
薄味のもんば控えめに食べよったら内臓は調子よぉなるばい
人参は身体に害があるとにありがたがられてからくさ
大横は身体にいいとにあんまりよかごと言われんばい

 
ワシ: 「あれ?薬用人参て身体にいいんやないんですか?」
呉先生: 「あまり頻繁に使うとよくないヨ」
ワシ: 「そうなんですか」
呉先生: 「あれはステロイドみたいなものネ。その時だけ無理やり元気にするヨ。でも後で害が残るヨ」
ワシ: 「へー!」
呉先生:

「身体に信号を出して無理やり働かせようとするヨ。だから使う時を間違えると身体によくないネ」

ワシ: 「そうなんだ・・・」
呉先生:

「サラ金を借りるのと同じネ。借りた時はお金あるヨ。でも後で返すのが大変で余計苦しむネ」

ワシ: 「あはははは!」
呉先生: 「大黄は身体にとてもいいのに、あまりありがたいとは思われないネ」
ワシ: 「どんな効き目があるんですか?」
呉先生: 「便秘に効くヨ。身体の中の悪いものを出してくれるヨ」
 
要するに自然治癒力の原動力となる健康状態にふだんから気をつけておけば一番いいということだな。
 
「味淡少食」
 
美味多食 富める世にては 常のこと
敢えて試さん 味淡少食
 
6月10日(日)晴れ
午前中は「ブライダルミュージアム ビッビ」さんへ。リニューアル工事がもうすぐ終わるのでもろもろセッティングのお手伝い。
 
午後は健康診断の結果を聞きに「あいれふ」へ。ワシの診断結果はすべて正常値。相変わらず健康だけが取柄だ。
その後はしばしサイクリングで有酸素運動。ワシは筋トレは週に3日やるが、有酸素運動は十分じゃない。車の移動が多いので歩く歩数も少ないから夜少し歩くようにしようかと思う。
 
夜はドイツの映画「アイガー北壁」を見た。実際にアイガー北壁で起きた遭難事故をベースにした映画で、ほぼ史実のまま描かれていた。ネットでこの事件の悲しい顛末を知って以来、ずっと見たい映画だったがなかなかレンタルショップになかった。それがネットで借りるという手を使えばどんな映画もすぐに借りられることが判明して早速借りた次第。悲しい映画だったが重く心に残った。山の怖さ、命の尊さ、挑戦する熱意、撤退する勇気、そういったものを改めて学んだ。
 
「山」
 
聳え立つのみにて アイゼン履く人の
魂うばふ 命もうばふ
 
6月7日(木)晴れ
ヘアーショップ ムーヴ」さん行きぃの、「新郷商会」さん行きぃの、「東部ハウジング」さん行きぃの、「AKHOME」さんとスタバで打ち合わせしぃの、「大新住宅」さんに行って本日の業務終了。
蒸し熱い一日だった。ついに梅雨したらしいが、早いもんだ。こないだ春が来た感じがしたばかりなのに。
 
今月から使い始めたadobe社の「Creative Cloud」だが実に面白い!何しろどれも最新バージョンというのが嬉しい。初めて聞くソフトもたくさんあるが、その機能を調べてみると使ってみたくてウズウズする。極端な話、ここのソフトを駆使すればちょっとした映画も作れたりする。まったく夢が広がりまくりだ。本屋でマニュアル本を探してみようかなと思う。
 
「スタバ」
 
コーヒーは 高くてまずいと 言うなれど
またも使うや 居心地よさに
 
6月4日(月)曇り
今日は嬉しい来客があった。2000年に遠きアフリカはケープタウンに旅立ったN島さん(ケープタウンさん)が帰国して、我が家に寄ってくれたのだ。2002年の帰国の際に会って以来だからなんと10年ぶり!相変わらず2枚目俳優ばりのイケメンで身体も鍛えてがっちりしていた。そしてしっかりとアフリカの太陽に焼かれていた。外見に劣らず内面的にも逞しくなった様子がしばらく話しているうちにうかがえた。
それにしても大したもんだ。単身、日本人がほとんどいない南アフリカに旅立ってそこで懸命に生きているんだからな。そして稼いだお金で世界中を旅して、いろんな体験をしたらしい。まさに人生をフルに活用しているという印象を受けた。そのスケールのでかさにはまったく脱帽。ワシの人生なんて小さいもんだ。まだまだフル活用してないなと反省した。
彼のブログで様々な体験の記録を読むことができる。ワシはこれを書籍にするべきだと思うんだがな。それくらいの価値は十分にある。
ケープタウン! 南アフリカ!! ワールドカップ!! CAPE TOWN! 青く透き通る空、きらめく緑の海!
 
「夢追う人」
 
透き通る 空と海原 熱き風 
最果ての地に 夢追う人よ
 
6月3日(日)晴れ
自転車に乗って「博多座」へ。「六月博多座大歌舞伎」の昼の部を見た。演目は「春調娘七草」、「三人吉三巴白浪」、「太刀盗人」、「極付幡随長兵衛」の4つ。どれもよかったが、「極付幡随長兵衛」での中村吉右衛門の貫録の演技は特に素晴らしかった。語彙が乏しいのがもどかしいが、やはり長年積み重ねてきたものというのはほんのちょっとした仕種にも表れてくるんだなと思った。まったく感嘆の一言に尽きる。
「太刀盗人」は狂言だったが、それ見てまたむずむずと能を見に行きたくなった。早速大濠でもチェックしてみよう。
それにしても自転車で天神やら川端を走るのは実に楽しい。天気もよかったし最高に気分がよかった。車で移動するとそれほど感じないが、自転車だと福岡の街の良さをしみじみと感じることができる。自転車買って正解だった。
 
「名台詞」
 
博多座で お初に聞くや 名台詞
「こいつは春から 縁起がいいや」
 
6月1日(金)晴れ
久しぶりに歯医者に行った。なんともないんだが点検のため。歯磨きは結構きっちりやってるせいか、特に問題はなかった。それにしても初めて行く歯医者ってのは緊張する。都会にあるせいか、女性の先生だからか、内装のセンスがよかった。これから時々通う予定。

6月に入ったのでadobe社の「Creative Cloud」の契約をした。月額5,000円払えば高額のソフトをどれでも好きなだけ使えるというサービス。ワシのような仕事をしてる人間には夢のような話だ。Photoshop、Dreamweaver、Illustrator、Flash Professional、After Effects ・・・なんともたまらん。バリバリ使いこなしてやろうと思う。




「クラウド」

クラウドや ソフトは今や 借りる時代