次回更新は2月2日の予定です。
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今週の新規紹介 「山道」
おいしいうなぎを食べた時にふとこう思ったことはありませんか?「おいしかったのはタレであって、うなぎではなかったのではないか?」と。うなぎの本当のおいしさを味わったという実感ってあまりないのが現実なのではないでしょうか?そう考えると本当においしいうなぎってどんなものか食べたくなりますよね。そこでお勧めなのがこのお店。宮崎で育てられた「ひむか山道うなぎ」という最高級ブランドのうなぎを食べることができます。つまり素材は文句なしです。それを水は天然水、炭は備長炭、米は合鴨農法米と妥協のない状況で、最高の技術で料理してくれますからそれはもう感動的な味に仕上がっています。それが一番わかるのがタレのついていない白焼きです。臭みなどは微塵もなく、ふっくらとした食感は最高です。これを食べた時、紛れもなくおいしいうなぎを食べたという実感を得ることができます。もちろん通常のうな重やうな丼もありますが、ここにはひつまぶしがありますのでこれもお勧めです。九州では珍しいですからね。それからうまきやうざくなどのおつまみメニューもあって、それにあう日本酒や焼酎もいいものを揃えています。ランチもいいですが、ここは是非夜に来て白焼きやおつまみメニューで飲んでから、うな重やひつまぶしなどで〆るというのが最高だと思います。これだけおいしいうなぎを味わえるお店というのはかなり珍しいと思います。皆様是非是非お試し下さい。絶対の太鼓判を押します。

福岡市中央区薬院4-3-10
092-753-6102

今週の作品 宮城谷昌光 「三国志」
えしぇ蔵は歴史小説も好きで今までかなりの量を読みました。同じ題材を異なる作家で読み比べたりもしました。あまりにたくさん読むとふとこんなことを考えてしまいます。「本当のところはどうなのか?」と。どの作家も遠い昔のことをあたかも見てきたかのように書きます。例えば作家の中で誰一人戦国時代の日本を見たことはありませんが、その時代をテーマにした作品は星の数ほどあります。そもそも読者を楽しませるエンターテイメントですから、ある程度調べた上で想像を盛り込んで作品にして何も問題はないわけですが、えしぇ蔵としてはそろそろ「本当のところ」が知りたいと思うようになってきたわけです。「三国志」も今までたくさんの作家がそれぞれの解釈と想像で作品にしてきましたが、それらはいずれも完全なエンターテイメントでした。ところがそうはわかっていても読者はそれらを通して、関羽は強かったんだなとか、曹操は悪いやつだったんだなとか、孔明は無敵だったんだなとか解釈してしまうわけです。誰か三国志の「本当のところ」を書いてくれないかなと思っていた矢先、この宮城谷三国志に行きあたりました。これこそまさに本当の三国志です。あらゆる文献を調べた上で、当時の状況から冷静に推測して、可能なかぎり史実に基づいて書かれた三国志です。大げさな脚色もなく、人物の過大評価も過小評価もありません。三国志にはたくさんの有名なエピソードがありますが、どれが事実でどれが創作であるかも書かれています。冷静に分析して書かれた分、娯楽性には欠けますが一度はこれを読んで本当の三国志を知って欲しいと思います。登場人物に憧れるならこれを読んでからにした方がいいと思います(えしぇ蔵の三国志観も大いに変わりました。今では孔明よりも曹操、曹叡、司馬懿を尊敬しています)。全12巻でちょっと長いですが、誰も書かなかったリアルな三国志を知ることができますので、是非読んでみて下さい。
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