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今週の新規紹介 「あじ豊」 吉雄君行状記吉雄君行状記

きゃりー写真集 吉雄君行状記

糸島市や西区方面にはおいしいそばはあちこちにあるけど、うどんがいまいちないなぁとお考えの方は是非このお店にどうぞ。ここは”無添さぬきめん”を売りにしたさぬきうどんのお店です。要は安心して食べることができるさぬきうどんのお店ということで、子どもからお年寄りまで、幅広い層のお客さんで賑わっています。さぬきうどんとうたってはいますが、本場のそれのようにこれでもか!という強いコシではなく、もっちり感を残しつつ適度に柔らかい、一歩手前のさぬきうどんという印象を受けます。福岡の客に合わせてあるのでしょうかどうでしょうか?だから「うどんは博多たい!」という柔らかいうどん派の方でもそこまで抵抗はないのではないかと思います。ここはうどんだけでなくサブメニューも好評で、かつとじ丼などはその筆頭です。嬉しいことに丼ものにはミニうどんがつきますので両方楽しむことができます。お店もきれいだし、駐車場も広いし、接客もいいし、これといって非のないお店なのに、それに加えて価格も安いので果たして経営上やっていけるのか?というのが唯一の気がかりです。良心的なお店なので是非末永くがんばって欲しいです。

(えしぇ蔵)

福岡市西区千里223-4
092-805-5840


今週の作品 井上靖 「敦煌」
敦煌文書の一件をご存知の方なら、この敦煌という街の名前には大いに浪漫を感じるだろうと思います。中国の甘粛省の北西部にあるこの街は、古代からシルクロードの分岐点として栄えた街で、東西の文化が交差していました。仏教が盛んで、岩を彫って作る石窟寺がたくさんあることで有名です。西暦1036年に西夏という国がこの街を支配下におくために進出してきました。恐れる住民たちの間に西夏は仏教を弾圧するという噂が流れます。そうなると大事な経典などが焼かれてしまうにちがいない、それは大変だということで、大慌てで石窟寺の中にある耳房とよばれる場所に経典を入れ、上から泥と漆喰で塗りつぶして壁のようにして隠しました。ところが実際には西夏も仏教を重んじていたので弾圧などはなく、隠した経典もいつしか忘れられてしまいましたが、1900年にひょんなことからこれが発見され、大騒ぎになりました。中国には印刷技術が確立される前の文書はほとんど残っていなかったのに、敦煌から経典だけでなく様々な種類の当時の文書がどっさり出て来たわけですから、歴史の謎を解決するのにこれらが大いに役に立ったわけです。普段の生活の何気ない書き損じの文書や売買の契約書、教科書などもあって、当時の生活を知る大きな手がかりにもなったそうです。そんなセンセーショナルな事件を題材にして書かれたのがこの作品です。攻めてくる西夏から大事な経典を守ろうとする主人公たちの奮闘がドラマティックに描かれており、非常に興奮する作品です。実際の歴史が残してくれたロマンをうまく活用して、大いなるエンターテイメントとして昇華させた井上靖の手腕には脱帽するのみです。さすがの筆力を感じます。悠久の歴史を感じながら読んでみて下さい。
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