Zelliges(ゼリージュ)

Posted By on 2020年9月23日

実はこのお店はオープンして間もない頃からご紹介していましたが、どうもその魅力を紹介しきれていない感じがしたのと、当時からメニューもだいぶ刷新されていることなどを考慮して改めてご紹介します。本格的な南インドのカレーと、福岡では珍しいモロッコ料理が看板メニューとなっています。カレーについては南インドのミールスを味わうことができます。ミールスとはライスが真ん中にあり、その周りに数種類のカレーや副菜などがそれぞれ小さい器に入って並んでいるもので、ライスにかけて混ぜて食べます。いわばインドの定食ですね。これはなかなかにはまるメニューでしかも健康的ですので特にオススメです。インドのカレーって数種類を混ぜると個々の味がひきたって更においしくなるような気がします。それとクスクスを始めとしたモロッコ料理もなかなか他では味わえないメニューです(モロッコ料理は事前の予約が必要とのことでご注意下さい)。そもそも店名のゼリージュというのがモロッコの建築に使われるタイルのことでモスクや宮殿などを飾っています。幾何学的な模様が色鮮やかで非常に美しく目を奪われます。この店名からもモロッコへの思いが伝わりますね(お店の入口にも使われています)。異国情緒ある特異なコンセプトで頑張るお店です。皆さんも是非どうぞ。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区谷1-15-21
092-715-7116

豆豆的花

Posted By on 2020年9月7日

隠れ家的なお店という表現がよく使われますが、このお店はまさにそれです。車や徒歩で移動中に看板を目にするなんてことはあり得ない場所にあります。地元の人もめったに通らないところに隠れています。それもそのはず、普通の民家だからです。ただしこれが非常に素敵な民家なのです。大きな2階建てですが、1階の広いリビングをカフェとして改装されてあり、その造作が非常に素晴らしいのです。えしぇ蔵は現在マンションに住んでます(嬉しいことにこのお店まで歩いて1分もかからないところにあります)が、このお店の素敵な空間を見た時に、あぁこんな家ならもう一度建ててみたいなと思いました。だからまずその居心地の良さでかなりの好印象です。そしてお料理はお母さんの手作り感満載の優しい味です。食べてみて身体が喜ぶのがわかるほどの健康的な料理です。本当に丁寧に作ってあります。メニューは限られますが、プレートやサンドなどどれもハズレなしです。食後のコーヒーもまた言うことなし。おいしいランチ食べて、おいしいコーヒー飲んで、気持ちのいい空間にいればそりゃもう帰りたくないですよ。皆さんも是非どうぞ。ただし営業日が限られてますのでご注意を。水曜日から土曜日までの11時半から17時までです。

福岡市中央区赤坂3-4-47
092-517-2261

(えしぇ蔵)

陶翠苑

Posted By on 2020年8月26日

こちらのお店があるイベントに参加されていた時に、看板メニューの炙り鯖寿司を食べて感動したのが最初のきっかけです。是非お店に行こうと遠路はるばる山の中まで行ってみたものの予約なしでは入れないほどの人気店で、再度予約して出直してやっとお店で味わうことができました。ここの炙り鯖寿司は本当に絶品です。糸島半島の山の中腹という飲食店をやるにはちょっと考えられないような立地にありますが、そんな場所まで多くの人がわざわざ食べに行って、予約なしでは入れないほどの人気になるわけですからそのおいしさも半端じゃないことがわかるのではないでしょうか。とはいえ炙り鯖寿し以外のメニューもおいしいのでどれも安心して注文できます。カフェとしての利用もオススメです。店内の雰囲気もいいです。山の中腹のかつて別荘だったような建物をうまく改装して、非常に居心地のいい空間を造っています。2階からは山の緑や糸島の海が見えて最高です。1階はギャラリーになっています。糸島ドライブに行くならランチするのにオススメのお店は枚挙に暇がありませんが、このお店は中でも特にオススメしたいです。ただし途中のルートにはご注意を。必ずゴルフ場の方から登って下さい。野北の方からだと道が狭いので大きな車だと結構厳しいです。夫婦お二人でがんばってるお店です。これからも糸島の名店として末永く続けて欲しいです。

(えしぇ蔵)

糸島市志摩野北973-4
092-327-3455

和Pasta 煙草屋

Posted By on 2020年8月11日

いつのまにか料理が趣味になったえしぇ蔵ですが、なかでも一番頻繁に作るのがパスタです。今までいろんなパスタを作りました。おいしくない時は何がいけなかったのか、おいしかった時は何が良かったのか、作るたびにいろいろと考えます。よりおいしいものを作るためには、やはりプロの味を知らないとダメです。素人では実現できない味を体験して、そこから刺激を受けたり何かを学んだりしています。そういった意味でえしぇ蔵が個人的に「これぞ学ぶべき模範!」と思ったのはこのお店のパスタです。初めて食べた時は自分のパスタがまるで子どもが真似して遊んでるような幼稚なものに感じました。圧倒的にすごいなと思いました。客に「これは家では再現できない」と思わせるほどの力があってこそ飲食店としてプロフェッショナルを名乗れるのではないかと思うわけですが、ここのパスタはまるで次元が違います。場数を踏めば到達できるという感じでもないんですよね。天性のセンスというか、そういう努力以外の何かもあるような気がします。パスタ以外のイタリア料理ももちろんおいしいです。どれもやはりセンスを感じます。ここでワインを飲みながらの食事はまさに至福の時間となるでしょう。店内の雰囲気は日本家屋の建具などをうまく利用した落ち着いた和の雰囲気になっており、細かいところまで配慮された居心地のいい空間になっています。六本松の誇りと言っても過言ではない名店です。皆さんにも是非このプロの技を体験して欲しいです。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区六本松2-3-25
092-771-6644

Spoonful THE BAGEL

Posted By on 2020年7月27日

かつて糸島においしいベーグルのお店があるという噂を聞きつけ探しに行ったのはいつのことだったか?それは嵐で有名になった桜井神社のすぐ近くにありました。普通の民家の一部を改造して、いろんな種類のベーグルを販売されていました。そしてそのおいしさは絶品ものでした。そのお店が2019年に二丈に移転して、立派なカフェとして生まれ変わりました。もちろんこれまで通り絶品ベーグルも購入できますし、結構広いスペースでゆっくりとお茶することができます。ベーグルを食べればわかりますが材料から徹底してこだわり(塩はあの「またいちの塩」、バターは北海道の「四つ葉バター」、ハムは「いきさん牧場」など)、非常に丁寧な仕事をされています。カフェのメニューにもそれが表れており、コーヒー、紅茶、チャイ、ラテ、スコーンなどなど、どれも本当においしいです。それともう一つ。お隣が「ハミングジョー」という北欧家具のお店で、そこの家具を使っているのでそれも店内の素敵な空間をつくるのに貢献しています。もし糸島にドライブに行くなら、ここでお茶するというのはいい選択だと思います。そしてベーグルを買って帰れば完璧。それにしても糸島エリアには本当にいいお店が続々と誕生します。糸島の魅力は尽きません。

(えしぇ蔵)

糸島市二丈浜窪180-1
090-8464-1879

博多新風 高宮本店

Posted By on 2020年7月13日

福岡県には1500店以上のラーメン屋さんがあるそうです。そんなにたくさんあるのならおいしいお店も多いはずと思いたいところですが、全体的な傾向として味が濃くて塩分が多く感じるし、化学調味料がきつかったりして、個人的に何度も通いたくなるお店は今までのところほとんどありませんでした。えしぇ蔵が今まで行ったラーメン屋さんのほとんどは”普通”という印象か、もしくは”次はないかな”という感じでした。でもほんのわずかではありますが、これは!と思わせてくれるお店もありまして、その一つがここです。ここは「ラーメンが食べたい」と思ってわざわざ出かけて食べに行くとすれば、候補の一つに必ず入ります。高宮通り沿いにありますが、かつて高宮に住んでた頃は家から歩いて行けたのでちょくちょく通ってました。ラーメンが通常の白ラーメンとマー油が入った黒ラーメンの2種類あります。基本の白もうまいですが、黒ラーメンは本当に絶品です。これは絶対に食べるべきです。他で味わえない独特の深みがあります。スープ全部飲んでしまいたくなります。これが細麺とうまくからみますからもうたまりません。後味もすっきり罪悪感なし。一度味わえば遠方の人も通いたくなるはずです。ただし、長期でお休みされることがたまにあるのでご注意下さい(一時期、閉店と間違えてこのサイトからも削除してた時期があります)。えしぇ蔵絶対太鼓判のラーメンです。是非お試し下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市南区高宮1-4-13

オネット惣菜店

Posted By on 2020年6月29日

このお店には個人的にどれだけお世話になってることか。なにせ自宅から歩いて1分ほどのところにある上に、和洋のおいしい総菜が安くで手に入るわけですから、通うなというほうが無理です。そのお惣菜というのが一般の総菜屋で並んでるものとはちょっと違います。いや、かなり違います。フレンチ総菜的なものでぐっと客の心をつかみますが、一方で和の総菜でも唸らせてくれます。しっかりとした基礎の腕に独創的なアイディアを盛り込んで、オリジナリティのあるハイレベルなお惣菜となっています。2019年の年末までは兵庫県の宝塚市で営業されていたそうです。非常に多くの支持を得ていたので移転はかなり惜しまれたようです。宝塚市の方には申し訳ないですが、福岡市民としては拍手喝采で歓迎しております。こちらはスイーツもおいしいのでデザートに是非そちらもどうぞ。お店は縦長に結構スペースがあって、イートインもできます。周辺には舞鶴公園や大濠公園があるので、お弁当を買って外で食べるのもこれまた最高です。ランチに、晩御飯の総菜に、いろいろ使えるお店です。是非みなさんの御用達にして下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区赤坂2-6-5
092-406-5253

恵味うどん

Posted By on 2020年6月16日

かつて薬院にちいさなうどん屋さんがありまして、その前を通るたびに「ここはうまいのでは?」という予感があったので食べに行こうと思っていた矢先、どこかに移転してしまっていました。これは縁がなかったかなぁと思っていたら、なんと嬉しいことに自宅からも歩いて行ける六本松に移転していました。日常的に使えるお店として今や我が家のスタメンです。このお店の最大の特徴はどこにもない独特の食感の麺です。どんな麺か?博多うどんでもない、讃岐うどんでもない、細めで柔らかいけどコシもあってのど越しがいいという不思議な感覚があります。まさにここでしか味わえない食感です。それに加えてツユが濃すぎず優しい味なのがまたヒットです。後味もすっきり。こういう”他にはないモノ”にたどり着いたお店はどこか貫禄も感じさせます。苦労が形になったものを客が食べて感じ取っているのかもしれませんね。お店の構えは小さいですが清潔で居心地がいいです。ギター類がたくさん飾ってあったり、照明の傘がシンバルだったり、随所に音楽好きがアピールされています。うどんを食べにちょっと寄ったつもりが、ついつい長居してしまいそうな空気があります。お近くにお住まいの方は是非御用達にすることをお勧めします。遠方の方も地下鉄六本松駅のすぐ近くですから是非お試し下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区六本松4-3-2
092-753-8018

らぁめん蔵持

Posted By on 2020年6月2日

福岡という街でラーメンとくれば豚骨ラーメン以外あり得ないと思っている人がかなりいると思います。特に郷土愛の強い街ですからね。福岡県内には1400以上ものラーメン店があるそうです。近年は脱豚骨の動きがあちこちで見られますが、それでもまだまだ豚骨ラーメンがかなりのシェアを占めていることでしょう。そんな中で、敢えて醤油ラーメンで勝負をするその勇気と自信にまず脱帽ですね。このお店は東京の新宿西口にある有名店「らぁめん満来」の暖簾分けだそうで、東京の醤油ラーメンを福岡で堪能できます。積み上げてきた経験と磨いてきた技量がしっかりとした基盤を築いていれば、そこから揺らがない強固な信念が生まれ、その生み出すものは人を魅了します。そうなればどこで勝負しようと(特に飲食店なら)、道は開けるということを身をもって証明したような、そんなお店だと個人的には思います。しつこくない醤油ベースのスープとコシのある麺のバランスが最高で、そこにこれでもか!というくらい大きなチャーシューが乗ります。このチャーシューは別に皿にのせてナイフとフォークで食べたいほどでかいです。ざる(つけ麺)や納豆ラーメンも人気です。福岡人の支持もしっかりと得てすでに人気店なので行列していることも多いですが、カウンターのみの小さなお店なので回転ははやいので是非、福岡の醤油ラーメンをご堪能下さいませ。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区白金1-10-5
092-791-4221

モリトネリ

Posted By on 2020年5月19日

赤坂から六本松方面によく散歩に行きます。その時にNHKの横の道をぶらぶらと歩くことが多いのですが、お昼時にはいつも行列しているお店があって、その前を通るたびに「そんなにおいしいのか?ならばいつかは」と思いつつ、いつも行列の多さにくじけて通り過ぎていました。そしてようやく一念発起!今日は何人いようと並んでやる!と意気込んで行った日はたまたまスムーズに入れて、ようやくうわさのカレーを食べることができました。そしてすぐに人気の理由がわかりました。とにかく多くの人に高評価されていますが、なるほどこの味ならどれだけの賛辞を送っても足らないという感じです。もうまさに絶品。素晴らしいの一言。福岡には本当においしいスパイスカレーのお店が増えてきていずれもハイレベルですが、ここはその中でも一際輝く存在と言っていいと思います。どんなおいしいカレーでも一度食べると数日は間を置きたいものですが、ここのカレーは翌日も食べたくなりました。スパイスのハーモニーが絶妙で、とにかく余韻が素晴らしいのです。「おいしかったなぁ~」と何度も思い出します。特にチキンカレーのチキンは言葉も出ないほどです。トッピングにうきは市のリバーワイルドのソーセージがあるというのも感激もの。他にもうきは市から仕入れてる食材があるそうですが、もともとうきは市で営業されていて六本松に移転されたということです。店内が狭くてあまり人数入らないので必然的にお昼時は待つことになりますが、たとえどれだけ待っても是非食べて下さい。これを書いてる今も食べたくてしょうがないです。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区六本松1-3-18
090-1168-9216