トラットリア ヒッコリー

Posted By on 2019年6月10日

福岡市や北九州市の飲食店は、開店してだいたい1年から2年ぐらいで閉店するケースが多いそうです。ちょっとひどいと思いませんか?これは何が原因なのでしょうか?いいお店がそうなるのは、その良さを理解してあげない客が悪いということも考え方もあります。また、お店の方も計画性がない、あるいは粘りが足りないとも言えるかもしれません。そんな厳しい飲食店業界において、10年、20年と続くお店はもう既に老舗と言ってもいいことになりますね。よほどの手腕がないとできないことです。イタリアンに関していえばこのお店がまさにそれに該当しますね。えしぇ蔵も福岡生活は長いですが、若い頃からヒッコリーの名前はよく聞きました。西通りに面したビルの6階にある店舗は、入った瞬間に昭和に戻った印象を受けます。懐かしき洋食店の雰囲気です。ですが出てくる料理は洗練された上質のイタリアンです。特にイタリアの小麦を使った生パスタは絶品。これは必須メニューです。それになんといってもランチとディナーともに安いこと!ワインのボトルも市販の値段とあまり変わらないから驚きます。一体どこで利益をとっているのかと不思議なくらい、お値段は良心的です。お手頃な値段とそれ以上の質を提供し続ける姿勢が評価されて、これだけ長く愛されるお店になったのでしょうね。そのままのスタンスでこれからもずっとがんばって欲しいです。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区大名1-12-66-6F
050-3490-2736

LeBRESSO(レブレッソ)

Posted By on 2019年5月23日

今までいろんな食べ物、飲み物が流行しましたね。同じようなお店が一気に街のあちこちに登場して、そして数年後に一気に消えていく。その繰り返し。飲食店は流行に乗って始めるものではないということを時代は何度も証明済みですが、それでもまた新たなブームに乗る人は出てくるものです。そしてやってきたのが食パンブーム。でもこれは今までのブームとはちょっと違います。食パンというのは日本人にとって朝食の主役として最も必要とされるパンの種類ですから、ブームの波とは関係なく定着するのではないかと思います。福岡でも質の高い食パンのお店が続々と誕生していますが、おしゃれな浄水通りでおしゃれな佇まいのこのお店もチェックしておくべき名店です。本店の大阪を中心に東京、名古屋にも進出している全国展開中のお店ですが、それだけにお店、商品、オペレーションのパッケージがしっかりできていて安心して買えます。もっちりとした食感の食パンはトーストにすると抜群のうまさです。ここはエスプレッソも主役のお店なので、テイクアウトもいいですが時には店内でトーストとエスプレッソの組み合わせを楽しむのもいいと思います。食パンは頻繁に買うものでしょうけど、頻繁に買うものこそちょっとこだわってみるのもよいのではないでしょうか。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区浄水通3-3
092-707-0304

イタリア食堂frutto(フルット)

Posted By on 2019年5月10日

イタリアンやフレンチのお店を始めるとなれば、どうしても集客が見込める福岡の中心部を選ぶのが無難かなと(その分、競争は激しいですが)思います。そこをあえて郊外で勝負しようということになると、よほどの腕と自信がないとできません。ですので粕屋町の普通の住宅街の中にこのお店を発見した時は、その勇気にまず賛辞を送りたかったです。それもこの地にしっかり根付いているわけですから地元の支持も得られていることも証明済ですので、もうそれだけでも紹介に値すると思います。ここのイタリアンのお味は福岡の中心部の強豪たちに劣るものではなく、地元の方はこのお店があることを誇っていいのではないかと思うレベルです。ホームページによると、「化学調味料やうまみ調味料に頼らぬ、本場の食材をふんだんに使い、素材の本来の味を引き出した、イタリアの伝統料理をベースにした体に優しい料理をコンセプトに」しているそうです。福岡県食の健康サポート店(保健医療介護部健康増進課)にも認定されいるそうですから、安全においしいお店であることは福岡県のお墨付きということですね。店内はイタリアのトラットリアみたいに庶民的な雰囲気に内装されており、イタリアの映像がテレビで流れていたり、BGMがカンツォーネやオペラだったりするのでちょっとイタリアの気分が味わえます。こんないいお店が孤軍奮闘している姿はえしぇ蔵の性分として応援せずにはいられません。皆さんも是非足を運んでみて下さい。

(えしぇ蔵)

糟屋郡粕屋町長者原473-1
092-939-2610

YORIMICHI

Posted By on 2019年4月14日

えしぇ蔵のお客様の会社が粕屋町にある関係で、このお店は”パンモード”になった時の御用達にさせて頂いてます。地元で非常に支持を集めているお店で、えしぇ蔵がいつも行くお昼前後にはお客さんが次々に来てます。それも家族連れが多いですね。それはきっとお店のアットホームな空気がそうさせるのではないかと思います。建物はもとはごく普通の民家で、いい感じの日本家屋だったようです。それをまたいい感じにリフォームしてお店にされてるわけですが、これが非常に素晴らしい空間なのです。お店の人に聞くと特にデザイナーさんを入れたわけではないそうですが、まるで一流デザイナーの作品のような印象を受けます。えしぇ蔵は宿泊施設では何度か経験ありますが、飲食店で「ずっとここにいたい」と思ったのはこのお店が初めてです。天井を外して立派な梁を見せて、開放感も演出しています。そしてきれいに手入れされたお庭を眺めることができるカウンター席もあります。ここに座ってコーヒーを飲みながらずっと庭を見ていたい気分になります。もちろんイートインできますのでお時間ある方はまったりされてみてはいかがでしょうか?ちなみにコーヒーは糸島の「ペタニコーヒー」から取り寄せたものだそうでこれまた美味。パンは様々な種類がありますので結構迷います。ハード系、サンドイッチ、デニッシュ、おかずパン等々。ただ、一日限定600個で売り切れたら終わりだそうで、あまり遅く行くと空振りの可能性がありますのでご注意を。駐車場はありませんが駅前にコインパーキングがあります。なんとその駐車券を持って行くとレジで100円還元してくれます。車で行かれる方は駐車券を忘れずに。パン屋の少ない粕屋町で貴重な存在です。是非、家族みんなで行かれてみてはいかがでしょうか。

(えしぇ蔵)

糟屋郡粕屋町長者原東1-10-43
092-939-1799

豚ステーキ 十一 赤坂店

Posted By on 2019年4月1日

子どもの頃、牛肉のステーキなんてよほどのことがないとお目にかかれませんでした。だから我が家ではステーキといえば豚でした。そうやって育ったので豚肉のステーキには妙にノスタルジーを感じます。今の時代、安くで食べられる牛肉のステーキのお店が増えましたが、たまに昔を思い出して豚テキが恋しくなるのです。そういう時にこのお店は最高です。赤坂の地下鉄につながるビルの地下1階に飲食店が数店集まってますが、その中の一番奥にあります。そしてそこだけ別世界のようにおしゃれな空間になっています。メニューはきわめてシンプル!豚ステーキか、上タンステーキしかありません。このお店に来たからにはまずは豚ステーキでしょう。焼き具合もいい感じに柔らかく味も抜群。これにご飯、味噌汁、サラダがついて1000円です。しかもご飯とお味噌汁は自由にお代わりできます。プラス500円でなんと替え玉ならぬ替え肉もできます!お腹空いてる時には500円でもう1セット食べれるということですね。これをリーズナブルと言わず何と言う?豚ステーキのお店って意外と少ないので、ここは豚肉好きの方は絶対におさえておくべきだと思います。赤坂店をご紹介しましたが、博多駅南3丁目、六本松4丁目にも店舗があります。お近くのお店で是非お試し下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区大名2-4-30
092-711-7855

芋屋金次郎

Posted By on 2019年3月17日

天台宗の開祖である最澄の言葉に『どんな人間でも12年間徹底して続けていれば必ず1つは悟りを得る』というのがあります。同じことを徹底して続ければその先に何らかの答えがあるというのはどの業界にも通用する言葉だと思います。このお店はそれを芋けんぴで実践しました。創業は昭和27年。それ以来ずっと芋けんぴを究め続けて、ついに他の追随を許さないほどの地位に至りました。一つの商品へかける情熱をこれほど感じる企業も珍しいのではないかと思います。まず、一番大事な芋は自社の苗を契約農家で育ててもらっています。そして芋けんぴにするのは当日か前日に掘ったもののみ。他にも厳しい栽培条件があります。そして製造する時に使う材料は芋と砂糖と油だけ。添加物一切なしです。油もオリジナルの配合です。とにかく徹底した工程で生産されていますからおいしくないわけがないです。是非、今まで食べた芋けんぴと比べてみて下さい。格段においしいのがわかると思います。お店は立派な建物で駐車場も比較的広いです。店内では様々な種類の芋けんぴと芋関連商品が並んでいます。試食できるので食べ比べてから選べます。特に揚げたてのものは絶品です。贈り物でも絶対に喜ばれると思います。長年の精進の結果達成された芋けんぴの味を是非お試し下さい。

(えしぇ蔵)

福岡県福岡市中央区平和3-1-25
092-534-7421

王丸食堂

Posted By on 2019年2月28日

リニューアルしてかなりイメージ一新しましたので改めてご紹介します。一人暮らしの学生やサラリーマンは栄養のバランスがどれた食事というのがなかなかとれなかったりします。そういう場合に母親がよく「外食するなら定食を食べなさい」なんて言いますよね。あれは子どもの栄養バランスを考えた親心ですね。そんな母親の心配を解決することができるのがこのお店です。1954年創業で、一貫して家庭料理を提供し続けてきた定食屋さんです。何よりも「体においしい料理」をモットーにしています。たくさんの種類の定食がありますが、片っ端から食べてみたいと思いますよ。なにせ丁寧に作ってあって、”お母さんの味”がします。お店のメッセージにある通り、まさに「野菜は自然の薬箱」です。かぼちゃはガン予防に、しいたけは血圧降下に、さやいんげんは美肌に、ほうれん草は貧血に...。”お惣菜”とは心のこもったものを言うそうです。”おかず”とは主食に対して副食を数多くとるから言うそうです。いろんなおかずが含まれる定食は理想の食事ということになりますね。人気店ですので昼も夜も混みます。注文してから時間がかかることもありますので、そのへんは予めご了承下さい(いい感じにリニューアルしてからは店内がコンパクトになり席も減りましたのでより混みやすくなっています)。一人暮らしの方は是非ここで栄養補給をして下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区薬院2-17-13
092-771-9273

カレー&ハンバーグ Hono

Posted By on 2019年2月18日

店名に”カレー&ハンバーグ”とあることから、このサイトにそぐわないのでは?と思われる方もいると思います。カレーとハンバーグ。そのどちらかだけでも極めるのは大変なことです。両方売りにしている店が本当においしいのかと思われるでしょう。実際、カレーの名店ではハンバーグをのせてるところは少ないですし、ハンバーグの名店ではカレーにのせてるところは少ないようです(えしぇ蔵の個人的感想です)。えしぇ蔵もこのお店に行くまでは名前の印象からあまり期待はしていませんでした。ところがところが、これがうまいのですよ。どちらもね。そして同時に食べてもお互い喧嘩することなく、素晴らしい調和を生み出しているのです。なるほどこの調和はそうそうあるものではないなと。それなら店名に付けるのも納得、というわけです。もちろん、それぞれ単独のメニューもありますし、カレーは黒豆カレー。カツカレーなどいくつか種類もあります。本当にルーの味が深くて、家庭ではちょっと再現が難しいと思います。そう。再現が難しいこと、それこそプロの仕事ですね。カレーのご飯の量が5段階から選べるのも嬉しいところです。カレー以外のメニューも豊富です。厚切りフレンチトーストは人気メニューです。夜にはお酒も飲めますので、飲んだ後のシメにカレーというパターンは最高かなと思います。まぁなにはともあれ、まずはハンバーグカレーの完璧な調和を味わうところから始められてはいかがでしょうか?

(えしぇ蔵)

福岡市中央区唐人町1-3-4 シャンテアサカ1F
092-791-1862

ザ シティ ベーカリー バー アンド バーガー ルービン

Posted By on 2019年2月3日

えらく長い名前ですが、要するにシティベーカリーがやってます。ランチや朝食が食べられ、夜にはバーにもなるお店です。このお店では、まずはとにかくハンバーガーを食べて頂きたいです。こんな天神のど真ん中のソラリアの1階という超一等地にあるお店で、ジャンクフードを紹介するのか?と疑問に思われるかもしれませんが、そこはご安心を。本当においしいですし、それに納得のいく値段ですから。実際、あちこちのお店でいろんなハンバーガーを食べましたが、ここはかなり上位に入ると言えます。フライドポテトに至っては、えしぇ蔵的にはおそらく一番おいしいのでは?と思うほどです。他にもホットサンドやミネストローネ、チョップドサラダ、フレンチトースト、エッグベネディクトなどなど、どれも本当においしいです。モーニングが平日は8時半、土日は8時からなので、日曜の朝にジョギングした時にここでモーニングを食べるというパターンにはまってます。公園を行きかう人を眺めながら、朝のひとときをおいしい朝食を頂きながら過ごすなんて最高だと思いませんか?是非是非、皆さんにも体験して頂きたいです。朝、昼、夜いつでも利用できますし、立地もいいので知っておいて絶対に損はないお店です。遠方から天神に遊びに来られる人にも絶対的にオススメです。

福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ1F
092-738-2221

志摩の海鮮丼屋

Posted By on 2019年1月20日

糸島は類まれな食材の宝庫であることは皆さんもご存じの通りですが、中でも素晴らしいのは海の幸です。日々水揚げされる新鮮な魚介類はそのままで何にも勝るご馳走です。海の幸を味わうのに最もいい方法は当然刺身だと思います。そしてそれを利用した料理ですね。例えば海鮮丼などは最高の例ですね。もし糸島の海の幸で海鮮丼を作れば素晴らしいものになることは容易に想像できることではないでしょうか?しかもその日の朝にとれた魚介類でですよ?もう考えただけでたまらんですね。それを現実に味わうにはこのお店が最高です。なにせお店のある場所が「志摩の四季」という糸島漁業協同組合が運営している物産直売所の一角ですから。海鮮丼屋をやるのにこれ以上の好条件はないでしょう。まさにその日にとれた季節ごとの様々な海の幸をすぐにさばいて作ってくれるわけですからおいしくないわけがない。お店で食べるという状況でいうと海の幸の最も理想的な味わい方ではないでしょうか?季節が変われば魚介類の種類も変わるのは当然ですが、その日によっても変わりますので行く日によって違った海鮮丼を味わうことができます(海鮮丼についてくるあら汁がまた絶品のうまさです)。つまり飽きることがないわけです。定食もありますし、お子様向けのメニューもあります。11時に開店で14時に閉店とはなっていますが、食材がなくなった時点で閉店となりますのでご注意を。12時前に行くことをオススメします。人気店なのでかなり待つ場合もありますので。是非、ご家族で糸島の海の幸を味わってみて下さい。

(えしぇ蔵)

糸島市志摩津和崎33-1「志摩の四季」内