菓子工房 cotori no te

Posted By on 2019年11月27日

友達とか、お得意先とか、恩師とか、その他お世話になってる人のところを訪問する時は何かちょっと手土産持って行きたいですよね。でもそういう時にはすぐにお店が思いつかないものです。そういう時のためにえしぇ蔵はいくつかお店を選んでスマホにリストを作っています。そして今自分がいる場所から近いお店に行くようにしています。そのリストに入ってる中の一店がこのお店です。シフォンケーキとクッキーがメインの小さなお店です。行かれるとわかりますが、お店もかわいい(店名もかわいい)ですがとにかく並んでるケーキやクッキーがかわいいんです。食べる人を楽しませたいという気持ちが形になったという印象を受けます。それもそのはず、ホームページによるとお店のコンセプトが『手土産を持って会いに行こう』だそうです。まさにいいトコついてるなぁと思います。特に女性や子どもさんが貰うとすごく喜ばれるのではないかと思います。おいしくてかわいいものをもらって笑顔にならない人はいませんからね。店内は狭いですが、小さなテーブルがあってイートインもできます。けやき通りに面してはいませんのでご注意を。車で行かれるなら近くに駐車して歩いて行かれた方がいいです。子どもさんのお誕生日などのお祝いにも是非どうぞ。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区警固2-9-16
092-791-2119

博多ちゃんぽん えいと

Posted By on 2019年11月11日

だんだん福岡のちゃんぽんのお店に行く機会が減ってきました。なぜならはずす確率が高いから。ちゃんぽんのお店の新規開拓に行くと、だいたい味が濃いだけのちゃんぽんが出てきます。えしぇ蔵の個人的な好みで恐縮ですが、シンプルに作るのであれば薄味にして欲しいんですよね。もし濃い味にするならなにか工夫をして欲しいんですよね。これって無理な注文ですかね?工夫を重ねた結果、味が濃い目になったというのであれば全然OKなんですよ。例えばこのお店のちゃんぽんがそのいい例です。看板メニューである「博多ちゃんぽん」はここでしか味わえない独自のちゃんぽんです。なにせ、豚骨と、あごだしと、鶏がらをブレンドしてスープを作るんですからそりゃうまいでしょ。ブレンドの比率が難しいでしょうけど、見事に調和して素晴らしい味に仕上がってます。こういう他にはない、素人ではマネできないものがあってこそプロのお店じゃないかなと思うんですよね。ということで個人的にはここのちゃんぽんは好きです。それともう一つこのお店で絶対にオススメなのが、成都担担麺です。これは本当に絶品です。麺とスープと具が別々に出てくるタイプの担担麺なんですが、これが本当にうまいんです。これもここにしかない独自の味です。遠方のひともこの成都担担麺を食べるためだけにここまで来るというのも大いにありだと思います。随所にオリジナリティが見られるお店というのは、”がんばってる感”が伝わってきてやはりいいものですよね。応援したくもなります。皆さんも是非お試しを。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区六本松2-5-15
080-5215-1041

hands hands

Posted By on 2019年10月27日

西区から糸島へ続く高速の下道は仕事がら頻繁に通ります。そのたびに飯氏あたりで「ベーグル」と書かれたのぼりを目にしてずっと気になってたんですが、道路から周囲を見渡してもそれらしきお店は見当たらずいつも素通りしてました。そしてある日「おさかな天国」に行った帰りに細い裏道を通っていた時に偶然見つけました。ここは普通の一戸建の一階をきれいに改装した小さなベーグル専門店です。またなんでここで?という場所にありますから車で行く時は事前によく地図を見て行かれることをお勧めします。ここには専門店だけあって本当にいろんなベーグルが並んでいます。もちもちとした食感がたまりません。プレーンを食べた時に、これに関しては!というお店の矜持を感じることができました。素晴らしい仕事をされています。具が入ってるものは惜しみなく具が入れてあってたっぷり楽しめます。そしてお値段が安い!この場所だからできるということでしょうか?本当に安いです。ベーグルは高いというイメージがありますが、ここに関してはその心配はいりません。見つけにくいですけど絶対に探し当てて欲しいお店です。なにせ、一切宣伝しないのに口コミだけで売り切れるわけですから、その実力は推して知るべしでしょう。名店になるのに場所は関係ないという一例ですね。(ちなみにオーナーは元プロ野球選手の川口憲史さんだそうです。)

(えしぇ蔵)

福岡市西区大字飯氏773-1
092-407-8244

桜坂珈琲

Posted By on 2019年10月14日

いつも本当に不思議に思うことがあります。福岡には非常に質の高い小さなカフェが多いですが、それらのお店のオーナーには欲というものがないのかなと。本当に採算度外視でおいしいものを提供してくれるのに、キャパが小さくて量をこなすことはできません。どうやってやりくりしているのかなとこっちが心配になってきます。別の収入があって半分趣味でやっているというならわかりますが、本業ならもはやボランティアに近いサービス内容だなと感じることがよくあります。今回ご紹介する「桜坂珈琲」もその一つです。小さなカウンターと小さなテーブルが2つという本当に小さな小さなお店ですが、コーヒーはもちろん、ロンネフェルトの紅茶も、手作りのスコーンやケーキなども非常においしくて、我が家のお気に入りのカフェの一つです。とにかく一つ一つにかける手間がすごくて、こんなにおいしいのにこの値段?と不思議になります。1日でいくら儲かるんだろう?利益は出ているのだろうか?と余計なことがつい頭の中に浮かびます。その上、ダンディなマスターの話は面白く、店内も居心地がいいので、回転率落としちゃ申し訳ないなと思いつつもついつい長居してしまうわけです。心配ではありますが、客にとってはやめて欲しくないお店です。季節限定のケーキもいいですが、まずはスコーンを是非お試し下さい。自家製のミックスベリージャムやクロテッドクリームを付けて食べるともう最高です。素晴らしいティータイムになることを保証します。是非これからも存続して欲しいので、皆さんも通って下さい。そしてみんなで売上に貢献してあげましょう。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区桜坂3-10-3-102
092-406-8239

ベッカライ アロ

Posted By on 2019年9月29日

名前だけ見ると何のお店かわかりにくいと思いますが、「ベッカライ」というのは「ベーカリー」のドイツ語です。つまりパン屋さんです。「アロ」というのはラテン語で「育てる」とか「成長させる」という意味だそうです。深い名前を持ったこのお店は、超絶品のパンを楽しませてくれます。小麦そのものを味わって欲しいというコンセプトで、毎日石臼で挽いた全粒粉を使ってパンを焼いているそうです。しかも有機全粒粉です。福岡には山ほどパン屋さんがありますが、そこまで原材料にこだわっているお店はかなり珍しいと思います。「ベッカライ」だけにドイツ風のハード系パンがメインですが、味わい深くて香りもよくてそれはもう素晴らしいです。全品ハズレなしです。種類がそんなに多くはありませんので、是非全種類制覇して欲しいと思います。お店のコンセプトのとおり、パンのおいしさはもちろん、さらにさかのぼって小麦のおいしさを味わうことができます。ですので最初はできれば何もつけずそのまま食べて下さい。ワインやチーズとももちろんあいますので、ランチやディナーの食卓に是非どうぞ。お店はまるで洞窟のような土壁風になっており面白い造りになっています。居心地のいいイートインもありますので時間のある方は買ったパンを是非その場でコーヒーと一緒に楽しんで下さい。我が家の超お気に入りのパン屋です。太鼓判を押してオススメします。

(えしぇ蔵)

福津市日蒔野5-2-1
0940-43-1118

おさかな天国

Posted By on 2019年9月16日

昔こういうタイトルの歌が流行った時期がありましたね。魚屋さんに行くとよく流れてました。ま、それはいいとして今回は魚を買うのに最適なお店をご紹介します。皆さんはいつもどこで魚を買いますか?いつも同じお店で買うとわかりませんが、時には違うお店で買うと新鮮さの違いや値段の違いに驚くことはよくあります。えしぇ蔵の経験ではこのお店に行った時の驚きが一番大きかったのではないかと思います。種類の多さ!新鮮さ!そして安さ!ちょっと衝撃的でした。特に刺身用の魚の質の良さと安さには驚きましたね。今夜は刺身で日本酒でも飲むか、という時にはわざわざ買いに行きたいほどです。スーパーとかでは目にしない種類の魚もありますし、選ぶのが楽しいです。漁師直営のお店だからこそ実現できる安さ、新鮮さ、種類の多さなんでしょうね。そしてこういうお店にはお約束の海鮮丼が食べられるコーナーもあります。駐車場も広く、場所もわかりやすいのでドライブの帰りなどに是非寄ってみて下さい。糸島へと延びる西九州自動車道のガード下の道沿いにあります。遠方からでも絶対に行く価値ありです。このエリアに来るなら、「伊都菜彩」で野菜を買って、ここで魚を買って、「hands hands」でベーグルを買うというのがオススメのコースです。

(えしぇ蔵)

福岡市西区飯氏扇子824-1
092-806-8627

元気畑アルファー

Posted By on 2019年8月31日

男の買い物というのは大雑把なもので、えしぇ蔵も一人暮らしの頃は野菜を買うにも近くのスーパーで間に合わせていました。それで何も問題ないと思ってました。この考え方がひっくり返されたのは姫と結婚してからです。一緒に買い物に行くと、質のいい野菜かどうか、相場と比較して安いか高いか、しっかり判断しないといけないということを学びました。今では一人で買い物に行く時も時間的余裕があればお店を選ぶようになりました。お店によって得意不得意があるので、これはこのお店、あれはあの店と分けて買う知恵もつきました。赤坂に引っ越してからは、本当に質のいい野菜にこだわりたいという時は、すぐ近所にあるこの「アルファー」に行くようにしています。とにかく野菜そのものの質が全然違います。糸島をはじめとして、複数の産地から厳選して仕入れてるようですが、本当に素晴らしいものばかりです。こんなに野菜がおいしいなら、極力手を加えない方法で食べたいと思うほどです。お店とはいってもただ屋根があるだけの、市場とかにありそうな大きな露店という感じです。全方向が入口ですから、道行く人が通りすがりに何か買って行くという光景をよく見ます。日曜祝日はお休みです。そしてなにしろ壁がないので、悪天候の日もお休みになるのでご注意下さい。同じ八百屋さんでも、くさりかけたものを売ってるところもあれば、このお店のようにびっくりするほどおいしいものを売ってるところもあります。買う側は賢くなってしっかりお店を選ばないと、料理の味が落ちるだけではなく健康にも影響しますからね。是非ここで元気な野菜を買って、元気を保ちましょう。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区赤坂3-9-35
090-9482-3420

シロウズコーヒーロースター

Posted By on 2019年8月21日

今の時代、飲食店を成功させるというのは至難の業です。ブームにのって一時的に繁盛することは可能でしょうが、長期に渡って安定して営業していけるお店は全体のほんのわずかです。なぜそんな厳しい状況になってしまったのでしょうか?その理由の一つは選択肢が多すぎることではないかと推察します。例えばカフェ。とにかく増えすぎました。あっちにもこちにもカフェがあります。そうなるともはやおいしいだけでは生き残れません。えしぇ蔵の個人的意見ですが、独自の”センス”が必要だと思います。若い世代に「お!」と思わせるものですね。料理や内装、オペレーション、あるいは独自のサービスなど、いずれかにお店のセンスを感じさせるものがあるお店が長く続いているように思います。例えばこのお店はあちこちにセンスを感じます。コーヒーや料理にはもちろん、全体的に統一された内装や販売されてるグッズ類などに至るまで、完璧な仕事ぶりです。もちろんコーヒーのクオリティも安定しています。料理も抜群で、個人的なオススメはパンケーキです。このお店のパンケーキはえしぇ蔵が生きていく上でたまに食べないといけないものの一つです。創業は中央区港で現在もそこにお店はありますが、えしぇ蔵がよく利用するのは自宅近くの警固店の方です。たまたまですが、もう亡くなった知り合いが港の方のお店の内装を請け負った関係でこのお店のことを知って、その後の成長がずっと気になっていましたが、今ではすっかり有名になって2店舗目も出して順調のようなので、天国の知り合いも喜んでることだろうと思います。

(えしぇ蔵)

(警固店)
福岡市中央区警固2-15-10
092-753-7714

(港店)
福岡市中央区港2-10-6
092-725-0176

フシコス

Posted By on 2019年8月4日

オリーブオイルにはこだわるという方は絶対に見逃してはいけない、最高級品質のオリーブオイルのお店がここです。このお店に関しては書きたいことが山ほどありまして、ありすぎて頭が混乱します。まず、オリーブオイルとくればヨーロッパの国々、特にイタリアを連想しますが、オリーブの樹はその発祥をさかのぼっていくとギリシャに至ります。そのギリシャにあるクレタ島という島で、なんと300万本以上のオリーブの樹を育てている「シラキス家」が”コロネイキ種”という品種のオリーブのみを使って「コールドプレス」という製法で作ったオリーブオイルを、直接空輸して販売しているのがこの「フシコス」です。”コロネイキ種”というのはポリフェノールやオレイン酸の含有量が多く、最も酸化しにくい品種だそうです。それに化学的な処理を一切していないので、自然の味そのままを楽しむことができます。だから他のオリーブオイルとは格段に違う品質を誇ります。我が家はたまたま自宅から歩いていける距離にお店があるので、当然のごとく御用達にしています。最初に買った容器を次に買う時に持っていけば量り売りしてくれるという配慮もまたいいんです。我が家のキッチンには常に待機しています。お店ではオリーブオイルを使ったレシピもたくさん紹介してあるので料理の参考にされるといいと思います。このお店が誕生する経緯には韓流をしのぐほどの感動的なドラマがあったそうです。なんと、筑紫野市の老舗油屋「筑前たなか屋」の孫娘さんが結婚した相手が「シラキス家」の親族だったそうです。遠く海を隔てた日本とギリシャの油屋の血をひく2人が出会って、このお店が誕生することになったわけです。すごいと思いません?運命とか、縁とか、神の導きとか、そういうものが存在するならまさにこのことでしょう。つまり「フシコス」のオリーブオイルは来るべくして日本に来たわけです。最高級と言える品質を是非多くの人に体験してもらって、そして日本中に情報拡散して欲しいです。きっと皆さんのオリーブオイルの基準を変えると思います。それほどの逸品です。是非是非お試し下さい。

(えしぇ蔵)

福岡市中央区桜坂1-6-16
092-739-1234

ブランジュリ ノアン

Posted By on 2019年7月17日

糸島は食の宝庫と常々書いてきましたが、時間の経過とともにいいお店は増えていく一方です。おいしいパン屋さんも増えてきましたが、その中でも忘れてはいけない名店がこちら。場所が決して見つけやすいところではなく、どちらかというと「え?こんなところに?」という感じの住宅街の裏道にひっそりと建っています。それなのに駐車場は広々と確保されています。これすなわち人気があることの証明ですね。日曜日などはそれが結構埋まってます。このお店はパンがおいしいことは言うまでもありませんがその他に、”ハード系とソフト系がどちらも豊富にあること”、”店内で食べられること”、”駐車場が広いこと”、”店内がおしゃれなこと”、”ランチがあること”が特徴です。お気づきかと思いますがこれらの条件を満たすお店というのは家族連れで賑わう繁盛店である確率が非常に高いです。ですから週末に行く場合、非常に混みあっていますのでご注意下さい。ここは2階がカフェになっており、下で買ったパンを食べることができます。ランチも非常に評価が高いので是非お試しを。このお店に行くなら看板商品とも言うべきパン・ド・ロデヴは必ず食べてみて下さい。生地に水をたくさん含んでおり、外はパリッと中はもちもちに仕上がっています。この食感は日本人にはしっくりくると思います。他にもたくさん特筆すべきパンがあります(個人的にはサンドイッチもオススメです!)。これは何度も通って全商品制覇すべきですね。糸島に行ったら必ず寄るお店になりそうです。

(えしぇ蔵)

糸島市篠原西1-9-10
092-322-6606